陸上競技短距離種目の基礎から応用へ

こちらの陸上競技専用解説サイト「リクトレ」では、短距離種目を中心に数多くの種目数の解説や主な練習方法などを細かく解説致しております。

また、陸上競技以外にもトレーニングの方法やダイエット方法、個人ブログなど様々なジャンルを取り扱っていますので気になった方は是非ご覧いただければと思います。

陸上短距離を種目別にマスターしよう

今回は陸上競技の短距離選手であれば必ず知っておきたい練習方法などを種目別に開設していこうと思います。また、短距離選手にとって必要なトレーニング項目もまとめてみましたのでこれを読んでマスターしてみてください!

1種目ずつ全て解説となるととても長くなってしまいますので種目別に専用記事を作成いたしましたので詳しく知りたいという方は是非読んでいただければと思います。

100m走

陸上競技【100m】の走り方と練習メニューを解説

陸上競技【100m】の走り方と練習メニューを解説

100m走は陸上競技の多々ある種目の中で最も競技人口が多く、陸上競技の花形ともいわれています。

最も短距離の100m走で上位の記録を出すのは才能だとまで言われている競技になります。

そんな100m走、試合自体はたったの10秒ほどで終わってしまうのですがその10秒間のためにとても深い練習や様々なバリエーションのトレーニングや陸上の知識が必要だったりしますのでぜひ詳しく知りたいという方は参考にしていただければと思います。

≫「100m走」のコツや練習方法について詳しく見る

 

200m走

陸上生活で気を付けていたこと

陸上競技【200m】の走り方と練習メニューを解説

200m走はカーブを120m、直線を80mという距離を走る短距離種目になります。100mとは違い、陸上競技場ならではのスタートがカーブから始まるため階段状になるのが特徴的と言えるでしょう。

そのためカーブから始まることによって得意不得意が大きく表れるので200mでいい成績を残すためにはしっかりと最初のカーブを練習しておくことがポイントです。

≫「200m走」のコツや練習方法について詳しく見る

 

400m走

陸上400m走り方

陸上競技【400m】の走り方と練習メニューを解説

400m走は陸上競技場を丁度1周走る競技です。

100mや200mと違ってペース配分などを考えなければならないので短距離の中で最も難しい競技とも言われています。

また、有酸素運動の限界を超える競技になるので走り終わった後は体中の酸素がなくなり乳酸という物質が現れることによってケツワレという現象が起こることがあります。

しかしその乳酸に耐える練習を行うことで記録がぐんぐんと伸びていくのでとても面白い競技です。

≫「400m走」のコツや練習方法について詳しく見る

陸上短距離選手であれば取り入れておきたいトレーニング

続いて短距離選手であれば必ず行っておきたいトレーニングについて解説させていただきます。

実際に多くのトレーニングを取り入れることによって伸び悩んでいた記録も一気に更新したという人も少なくありません。

今まであまり行っていなかったというトレーニング項目がある人は是非試してみてください。

また、陸上競技のパフォーマンス向上意外にも怪我を防止できたり様々な意味合いを兼ねていますので参考にしていただければとおみます。

 

ウエイトトレーニング

ウエイトトレーニング陸上短距離

陸上競技【短距離】のウエイトトレーニングを解説

 

ウエイトトレーニングは体の基礎の筋力を鍛え上げることができるので短距離選手にとって必須の項目となります。

バランスよく様々な部位をトレーニングすることによって実際の走りにつながるパフォーマンスを行うことができるので数日に1度は取り入れるようにしましょう。

また、陸上競技場などの施設などがなかなか使えないという場合でも代わりになるようなトレーニング方法もございますので参考にしてみてください。

≫「ウエイトトレーニング」のメニューや実践方法について詳しく見る

 

体幹トレーニング

体幹トレーニング

陸上競技【体幹トレーニング】の効果と方法を解説

体幹トレーニングは体のブレをなくすことができるので正しいフォームで走ることが可能になります。

また、走り方も奇麗になるので無駄な動きが少なくて済み、怪我の防止にもつながることが分かっています。

陸上の短距離選手にとっては重要なトレーニングです。

様々な種類がありますが基礎からできるものをご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

≫「体幹トレーニング」のメニューや実践方法について詳しく見る

 

ストレッチ

ストレッチ

陸上競技【ストレッチ】絶対に知っておきたい柔軟性をあげる方法

短距離選手であればストレッチは試合や練習前に必ずする怪我をしない為に行う重要な項目です。

しかしあまり知られていないのがストレッチしすぎると記録が悪くなってしまうということもあります。

また、普段地面に足を大きく広げて体重を乗せて体を伸ばしていると思いますが実はあまりよろしくない方法なので動的ストレッチというものを取り入れてみてください。

多くの陸上界のトップスプリンターも取り入れているのでぜひ参考にしていただければと思います。

≫「ストレッチ」のメニューや実践方法について詳しく見る

短距離選手であれば必ず押さえておきたいポイント

続いて種目ごとの解説やトレーニングとは別に短距離選手なら必ず行っておきたいポイントがたくさんあります。

数多くのポイントが存在すると思いますが今回はその中でも特に重要視してもらいたい項目をご紹介していますのでぜひ参考にしていただければと思います。

 

スタート

陸上スパイクの選び方

陸上競技【スタート】のコツや練習・姿勢などを分かりやすく解説

スタートは短距離走の命ともいわれるほど大事なポイントです。

特に陸上の花形100m走の場合はこのスタートで勝敗が分かれるといっても過言ではないほど繊細な部分になりますのでしっかりとマスターしておきましょう。

スタートさえ確実に決めることができれば後半硬くならずスムーズにゴールまで走りきることができると思いますので練習あるのみです。

また、スタートの得意な人、苦手な人にそれぞれ特徴があるかと思いますがその点も踏まえて参考にしていただければと思います。

≫「スタート」のコツや練習方法について詳しく見る

 

スパイクの選び方

陸上スパイクピン

中学生・高校生に伝えたい陸上競技用の【スパイク】の選び方

陸上競技を始めてからまだあまり時間がたってないという方はどのようなスパイクを選んでいいのかわからないと思います。

しかしこのスパイクの選び方今後の陸上人生を左右するほど重要なポイントとなります。

そのためしっかりと自分の種目にあっている短距離用のスパイクを選んで後悔のないようにしましょう。

また、スパイクのメーカーによっても多少形が違ったりしますので要チェックです。

≫「スパイクの選び方」のについて詳しく見る

 

冬季練習

陸上競技冬季練習

陸上短距離選手に必要な【冬季練習】を選別して解説

オフシーズンの練習こそ次のシーズンへ向けて陸上競技で最も大事なポイントとなります。

やはりどうしても冬季練習と聞くと地味でつらい練習ばかり想像してしまいますが冬季練習で頑張った成果が必ず春先のシーズンで現れますので必ず行っておきたい項目です。

短距離の冬季練習にも様々なメニューがありますので日々の練習の中に少し変わったメニューを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

≫「冬季練習」の練習メニューや効果について詳しく見る

陸上短距離についてまとめ

今回は陸上競技で短距離競技を行っている人についてアドバイスとなる項目をいくつかピックアップさせていただきました。

私自身の経験も踏まえてここには書き切れていない数多くの項目もありますので気になる方は是非様々なページをご覧いただいて参考にしてみてください。

また、練習というのはやればやるだけ自分の結果として帰ってきますのであきらめずただ前を向いて頑張ってみてください!

おすすめページ

ページを作っていく中で私自身が独断と偏見でピックアップさせていただいたページになります。陸上競技において役立つ情報から見て楽しめるコンテンツまで様々な種類ご用意いたしましたのでぜひご覧ください。

陸上競技短距離種目における役立ちコンテンツ

陸上競技の短距離種目におけるお役立ちコンテンツです。実際にはなかなか取り入れていないトレーニングだったりも記載しています!

・短距離選手が行う【スプリントドリル】の効果とは

・陸上競技【スタート】のコツや練習・姿勢などを分かりやすく解説

 

陸上競技に関するギモン

一度は思ったことがあるような陸上競技の疑問について簡単に調べてみましたので興味のある方は立ち寄ってみてください!

・足の速さは親からの【遺伝】なのか?元陸上部が解説

・陸上競技は【才能】が全てのスポーツ?

陸上競技の雑学