50メートル走5秒台は高校生最速レベル?100mだと全国決勝クラス

本当に50m5秒台の人は存在するのか

よく高校生の野球部やサッカー部の人で50mは5秒台です!と行って言っている人がいるので実際はどうなのかという点について調べてみました。

 

50mで5秒台を出すのは容易なものではありませんのでどのくらい難しいものなのかを解説させていただきたいと思います。

 

50mの日本記録は5秒75

実際に50mという競技自体は珍しく現在の日本記録は100mで北京オリンピックにも出場した朝原宣治選手の5秒75という記録が残っています。

この記録は2002年の記録でかなり前のものになりますが朝原宣治の100mの自己ベストは10秒02と言う記録です。

 

これほどのタイムを持った人でようやく5秒75という記録を出すことができるくらい50m5秒台というのは難しいのです。

 

なぜ50m5秒台の高校生が続出するのか

よく新聞で甲子園の記事などが書かれると

『50m5秒6の俊足で駆け回った』
『◯◯高校のエース◯◯選手は50m5秒7の俊足』

などと書かれていることがざらにあります。

 

しかしこの50mのタイムはおそらく手動計測で測られており、さらに野球部などの計測方法は的確なものではなく選手が走り出したタイミングでストップウオッチを押して計測するなんてこともあるでしょう。

 

なので毎年日本記録超えの高校生が出てくると言うわけです。

ちなみに100mで9秒58の世界記録を持つ人類最速の男ウサインボルトで世界記録を出した時の50mの通貨が5秒47だったそうです。