陸上選手はタバコNG?喫煙者のタイムや記録などに競技力低下は現れるのか

陸上選手選手がタバコを喫煙すると記録に影響はあるのか

今回は世間的にはあまりスポーツをする上で喫煙は良くないという印象があると思いますが実際のところ陸上競技を続けていく上で喫煙するのは体にどのような影響があるのかについて解説させていただきたいと思います。

喫煙が法律で許可されているのが20歳以上ということもあり大学生や社会人の選手が対象となってくるでしょう。

喫煙によって肺の機能が落ちてしまう

喫煙は陸上競技に影響するのか

肺の機能が落ちてしまうということは陸上競技をしている人には大きく影響してきます。特にトラック競技をしている人であればわかると思いますが普段走り込みなどでメニューを終えた瞬間息切れで体内に酸素を取り入れようとし心拍数が上がると思います。

しかし通常の状態でもそれだけ肺に酸素を取り入れようとするため喫煙の影響があるともっと苦しくなるという事がわかります。

長距離選手による影響

もっとも喫煙の影響が出そうなのが長距離種目を専門としている選手でしょう。常日頃から長い距離を走って肺を鍛えていますが喫煙の影響でガクッとタイムが落ちてしまっても無理ありません。

そもそも長距離を専門にしている人はほとんど喫煙者がいないと思いますのでもし喫煙しているという人があればおススメいたしません。

短距離選手による影響

続いて短距離種を専門としている選手の場合どのような影響があるのかという点についてですが、短距離種目といえば無酸素運動になるので肺の影響力というのはさほどありません。100mなどを走っている最中に呼吸をする人はほとんどいないので酸素が足りたくてタイムが落ちるなどの影響はほぼないでしょう。

400mなどの長い距離であれば少し影響が出て来ます。しかし試合中にダイレクトにタイムに響いてくるのではなく練習中に何本も走り込みをする際非喫煙者よりも肺の力が弱いため本数に弱くなってしまいます。

その結果あまりいい練習ができず試合で好タイムを出せないなどは考えられるでしょう。400mは長い距離ではありますが無酸素運動の限界と言われている40秒間を少し超えるくらいなので長距離種目とは違いそのまま勢いでゴールまで行くことが可能かもしれませんね。

私自身の周りにも大学時代マイルメンバーの代表になるくらいの実力者でも喫煙者はいましたので短距離種目には思っているほど影響はないかもしれません。

フィールド選手への影響

フィールド種目といえば1点の爆発力を競う種目でもあります。なので肺の力によって記録が下がってしまうということはさほどないかと思います。

しかし短距離種目同様に練習中に息切れが多く発生する練習の場合質が低いものとなってしまう可能性はあります。