今回は400m走についての走り方と練習方法についてご紹介させていただこうと思います。400m走は無酸素運動の限界と呼ばれており、人間は40秒間しか無酸素で体を動かすことができません。しかし400mは世界記録でも43秒と無酸素運動の限界と呼ばれる40秒を上回形の記録となっています。
なので400mとは短距離種目でありながら限界を超えたパフォーマンスをしなければならないため、陸上競技で最も過酷と呼ばれているのがこの400m走という競技なのです。
そんな400mですが、100mや200mに比べてペース配分を意識したり、走り方を工夫しなければならないので同じ短距離走ですがうまくコツを掴んで自分なりの走り方を身につけておかないと大会などで勝ち上がっていくのは多少難しいかもしれません。
今回は陸上競技の中で最も過酷ともいわれている400m走について様々な観点から「レース展開・走り方・有効なサプリメント」などに分類を分けて紹介していきたいと思いますので是非400mのタイムを伸ばしたいと思っている方は参考にしてみてくださいね!
では400m走について詳しい内容を見ていきましょう。