やり投げのコツや練習法&助走からの投げ方とフォームを解説

やり投げのコツや練習方法について解説

今回は陸上競技の投てき種目であるやり投げのコツや練習方法、投げ方等について解説させていただこうと思います。

 

やり投げは単純に走ってやりを投げてその飛距離で競う競技なのですがなかなかコツをつかむのが難しかったり、どのタイミングでどう投げたらいいのかなど複雑な種目になります。

 

試合で力を発揮するためにどのような練習をしたら良いのかなども踏まえてポイントをいくつかご紹介させていただきたいと思います。

 

やり投げの助走から踏切までのポイント

100mで11秒台から10秒台になる方法

まずは助走でいかに速いスピードを出してやりを投げられるかというところがカギになってきます。
もちろん助走スピードが速ければ速いほど投げる時の初速が速くなるのでやりは遠くへ飛びやすくなるというわけです。

 

しかしいくらスピードが出ているからと言ってバラバラなフォームで投げてもあまりうまくは飛んで行ってくれません。投げる際の踏切もとても大事なポイントになります。

 

実際に投げる5歩くらい前からクロスステップの姿勢に入るわけですが、この際に今までのスピードを殺してしまわないようにしなければなりません。

せっかく助走でつけたスピードがもったいないですからね。

 

そして投げる瞬間も体がぶれないようにしっかりと体幹を鍛えておくとより重心が安定するのでまっすぐ飛ぶようになります。

是非気になる方はこちらの体幹トレーニングの方法もご参照ください。

陸上競技【体幹トレーニング】の効果と方法を解説

 

やりを投げる時のポイント

やり投げ コツ

実際に投げる瞬間ですが、この時に力任せにがむしゃらに投げてしまっては思うように飛んでいかないでしょう。

腕をめいっぱい引いて顔のすぐ横を通るように投げます。

そして投げ方ですが、野球の球を投げるようイメージではなく、どちらかというと紙飛行機を思いっきり飛ばすようなイメージを持っていた方がより遠くに飛びます。

この時に大体角度は地面に対しておよそ30度くらいがベストと言えるでしょう。

 

投げ終わった後に忘れがちですが前の白線を踏んでしまったり、投げたやりが枠外に出てしまったらファールとなってしまうので注意しましょう。

やり投げの主な練習方法

やり投げの練習法

投てき種目において特にこの練習をしたらこれだけ伸びるというのがはっきりしていません。

しかし実際に学校などから出されるメニューにプラスαでウエイトトレーニングを織り交ぜるというのが良いと思います。

実際にやりを投げて練習できる環境があればいいのですが、多くの学校では敷地がそこまで広くなく、やりを思いっきり投げられる環境がないと思います。

細心の注意を払わないととても危ないですからね。

そこでよく高校などでやり投げの練習に使われているのがこのジャベボール

ジャベボール

こちらは丸い部分がスポンジで作られており、本体自体もとても軽いのでやりを実際に投げられる環境がなくても練習できる優れものです。

 

そしてやり投げだけ投てき種目で唯一走る動作が含まれるので投てき種目のウエイトトレーニングに加えて短距離種目のウエイトトレーニングをするとより効果が現れるのではないかと思います。
陸上競技【短距離】のウエイトトレーニングを解説

 

こちらに短距離種目のウエイトトレーニング方法を記載しましたので是非助走スピードを磨きたい方などは参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

実際に日本のトップ選手なんかは100mの自己ベストが11秒前半や10秒台など俊足の持ち主ばかりでもあったりします。

 

やり投げのコツ、練習法まとめ

今回はやり投げについていくつかご紹介させていただきました。
押さえておきたいポイントとしては
・助走スピードを速くする
・体がぶれないように体幹を締める
・投げるフォームを崩さない

など細かいポイントを抑えてみてください。