短距離選手がシーズンインに向けて必ずすべき練習とは

陸上短距離選手がシーズンインに向けてするべき練習

今回は陸上競技の短距離選手が冬季練習を終え、シーズンインに向けて何をしておくべきなのかを解説して行きたいと思います。

他の選手より出遅れないようにする為にはこの冬季練習明けのシーズンインがとても重要になります。

 

シーズンインで重視するべきポイント

冬季練習中は主に走り込みだったり、基礎体力をつけたり、ウエイトや体幹トレーニングなど地味な練習ばかり行ってきたと思います。

冬季練習の積み重ねをいかに春先発揮できるかがそのシーズンのカギとなりますので実際の試合のシーズン中よりも入れ替わりのこの時期が最も大切なのかもしれません。

まずは冬季練習であまり行って来なかった練習を春先から始めて行く必要があります。

その中にはスピード練習やタイムトライアルなど実戦に向けた練習が含まれていますので積極的に取り組んで行きましょう。

 

スピード練習

陸上シーズンイン2

冬季練習中はほとんどやらないと思いますが、春先に向けてスピード練習を行わないと確実に他の選手から出遅れてしまいます。

 

かといって早くスピード練習をしようとしても冬は気温が寒い為スピード練習に向いておらず、また体も温まりにくいので肉離れなどの怪我にもつながってしまいます。

 

そこでどのようにすれば他の選手よりも早い段階でスピード練習に入れるのかと言うと、シーズン中と同じ環境で同じ強度のメニューを行えばいいと言うわけです。

しかし暖かくなる日はあったとしてもシーズン中のような気温になることはほとんどありません。なので自分が温かい環境へ行くしかないのです。
確かに強い大学や実業団などで本格的にやっている人は冬季練習が終わる頃に沖縄など暖かい地域に自ら足を運んで練習しています。プロ野球のキャンプも同じ理論でいかに早くシーズンに慣れるかと言う所がポイントになります。

しかしそうは言ってもそんな簡単に沖縄まで行って練習するのは難しい事です。その場合でも、似たような対応がトレーニングセンターなどにあるパワーマックスの機械です。

パワーマックスは負荷をかけて思いっきり自転車のペダルを漕ぐトレーニングですが、7秒×5本を3setなどの組み合わせで行うことによって十分スピードを意識した練習ができてしまうのです。

 

タイムトライアル

こちらもほとんど冬季練習中には行わないメニューになるかと思いますが、シーズンに向けては欠かせないメニューとなってきます。

冬季中に行わない原因としてはやはりスピード練習と同様に寒い時期に思いっきり走ることになるので怪我の心配などが当てられるでしょう。

それに気温が寒いとどうしても体の動きも悪くなるのでタイム的にもかなり下がってしまうと言う問題もあります。

タイムトライアルの別方法としても、自ら沖縄のような暖かい地域に足を運ぶかパワーマックスの設定で一定の時間を限界まで追い込む他ありません。

 

まとめ

簡単にまとめると冬季練習が終わりに差し掛かった時には暖かい環境での実践行動、そして難しい場合には同じ効果のあるパワーマックスを使って代わりの練習をしてみると言うことも試してみるといいかもしれませんね。