マイルリレーそれぞれの距離やルール・走順の決め方&ラップの測り方を解説!

マイルリレー
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陸上競技のマイルリレーで勝つためのコツや方法

今回は4×400mリレー、通称マイルリレーについてご紹介させていただこうと思います。最近は大会の最終種目として定着しているマイルリレーですが走順や戦法などで大きく順位が変わってくるなど陸上競技でもっとも盛り上がる種目としても人気です。

各学校やチームによって様々な人がいると思いますがその人にあった走順がきっとあると思いますのでチェックしてみてください!

 

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マイルリレーとは?

マイルリレーは4人で合計1600mを走るリレーで400mを専門にしている選手であればもちろん、他にも200mや800m、400mHを専門にしている選手でも各学校やチームによっていろんな選手が出てくることがあります。

先日の2018年8月に行われたアジア大会のマイルリレーでも800mの日本記録保持者の川元選手400mHで銅メダルを獲得した阿部選手などが日本代表として走ったことでも話題になっています。

 

マイルリレーのルール

1人1周(400m)を走るわけですが、1走はセパレート、2走は最初の100mだけセパレートで後はオープン、3,4走は初めからオープンとなります。

4×100mリレー同様に20mのテイクオーバーゾーンが設けられていて、テイクオーバーゾーン外でのバトンパスをした場合はしっかくとなります。

しかしマイルリレーの場合バトンを渡す方の走者のスピードは落ちているためオーバーゾーンはほとんど気にしなくても良いと思います。

 

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それぞれの走順に向いている人の特徴

リレー競技のため何走にどんなタイプの人を持って来るかなども戦略として必須になってきます。

チーム内での話し合いや監督の指示がほとんどだとは思いますが参考にして見て下さい。

1走

唯一全部の走路がセパレートとして走る1走はチーム内でも比較的小柄な人やオープンを得意としない選手がふさわしいでしょう。

オープンであると他のチームとの接触なども考えられるためまだあまりマイルリレーに慣れていない人や初めて走を当てはめるのがいいでしょう。

 

しかし上位の大会で勝負にこだわる場合はこの1走にエースを持ってくる場合もあります。

400mで日本選手権を優勝したウォルシュジュリアン選手も国際大会になると日本代表の1走として出場してくる場合も多くあります。

 

2走

こちらの区間はスピード能力の高い選手を当てはめるのが良いでしょう。

最初の100mはセパレートですが、それ以降はオープンになるため位置取りが重要になってきます。

初めの100mでいかに先手に出ていい位置を確保できるかがカギとなって来るでしょう。

 

チーム内に200mが速い選手がいる場合なそちらの選手を起用するとスムーズにレース展開を進められるのではないでしょうか。

3走

こちらの区間に向いている人はオールマイティな選手がいいでしょう。

逆を言ってしまえば特に優れた能力ない場合でも問題なく、穴場の区間となるでしょう。

比較的チームの中心となる人が3走に回って来ることはないような気がします。

 

なのでこちらの区間にエースを起用すれば前半1,2走で出遅れてしまっていた場合でも3走のエースで上位に浮上することも可能です。

4走

アンカーと言うだけあって各チームのエースがこの区間に集まって来ることが多いです。最後の直線でいかに粘れるかが勝敗を分けますので責任感のある人や勝負強い選手を持って来るようにしましょう。

後半に強い選手がいる場合はそちらの選手を起用することでラストの直線でまくられてしまうという可能性が低くなります。

 

陸上短距離走における基礎から応用まで全般的に解説しているページもご用意させていただきましたので気になる方はこちらから参考にしてみてはいかがでしょうか。普段あまり行っていないようなトレーニング方法まで詳しく解説させていただいています。

陸上ニュースで学ぶ陸上競技短距離種目の基礎から応用へ