陸上のアイシングとはどんな効果がある?バケツ・氷嚢を用いた方法、ケアをご紹介

陸上競技は練習内容がかなりハードとなる事が多く、その分足にも負担が多くかかってしまっているのはご存じでしょうか?今回はそんな時にしっかりとケアしておきたい練習後のアイシングについて述べさせていただければと思います。

ついつい忘れがちになってしまうアイシングについて方法や効果などケアをする事で得られるメリットはたくさんありますので可能であれば必ず行うようにしましょう。

アイシングとは?

陸上アイシング

まずアイシングと聞いて『冷やす』と言う部分は理解できると思います。その通りで、使った筋肉を冷やして疲労を残さなくしたり、炎症を起こして居る場合に悪化させないようにしたりなど様々なメリットがあります。

ではどんな時にアイシングをしたら良いのかを解説していきたいと思います。

アイシングするタイミングは?

アイシングを行うタイミングですが、大まかに言うと筋肉を使い終わった時に最後のケアとしてアイシングを行います。練習終わりなどはクールダウンと合わせてアイシングすると良いでしょう。

試合後もアイシングを行うと効果的なのですが、一つ注意点を申し上げるとその日にまだレースが残って居る場合は冷やす時間や温度に気をつけたいところです。なぜならば、後なん分後かに準決勝や決勝が控えて居る上で本格的なアイシングをしてしまうとせっかく温まった筋肉をまた温め直すことになってしまいます。

なのでしっかりとウォーミングアップの時間が取れる場合など時と場合によってアイシングの強度も決めておく必要があります。このような試合の合間の場合はアイシングではなく軽くマッサージをしてから次のラウンドに備えると良いかもしれません。

アイシングの方法

陸上アイシング

同じアイシングでもいくつか方法があるので自分に合ったものや、その場で可能な方法でアイシングするようにしましょう。

バケツアイシング

大きめのバケツに足ごとすべて突っ込んでアイシングするという方法があります。こちらは自分の学校やチームの敷地内でないとなかなか難しいかもしれませんが、全体を冷やしやすいのでかなり効果的な方法と言えます。

氷袋を用いたマッサージ

こちらはコンビニなどで売っている1kgくらいの氷袋を使ってその上からマッサージしてもらうという方法になります。冷やすだけではなく筋肉をほぐすマッサージの効果もあるので試合の合間など次に動く場合などに有効です。

浴室での冷水シャワー

試合やハードなトレーニングを行った日の夜に入浴するタイミングで冷水を太ももからふくらはぎにかけて上から当てる感じでアイシングをしていきましょう。入浴が終わればその日はほとんど外出など動くことはないと思うので最後のケアとして行うと次の日に響きにくくなるのでとてもオススメの方法です。

怪我をしてしまった場合のアイシング

先ほどまでは試合後のケアとしてのアイシングを説明しましたが、もし怪我をしてしまった場合にどのようなアイシングをするべきなのかということも万が一のために頭の中に入れておくといいでしょう。

肉離れなどをしてしまった場合に最も効果があると言われているのが氷で15分ほど一気に冷やしてからまた15分ほど常温に戻すという作業を2〜3セット繰り返してみてください。この時に一気に冷やすことで怪我をした部分への血流を鈍くしてない出血などを抑える効果とともに悪化しない様に体を制御する効果も産まれるのです。

自分のみならず周りの人が怪我をされてしまった場合もこちらの方法を試してみてください。