陸上のタータンとは?高速タータンやブルータータンの意味について解説

陸上競技者なら知っておきたいタータンの意味や効果とは?

今回は陸上競技を始めたばかりの初心者などの疑問に多い「タータンって何なの?」という初歩的な疑問点から「タータンの色の違いの効果とは?」という観点についてなどタータンについて様々な事をご紹介させていただければと思います。

陸上競技を始めたばかりの人は「タータン」と聞いてもさっぱりなんのことかわからないと思いますがそんな人でも理解できるようにご案内させていただきます。

 

陸上のタータンとは一体なに?

まず初めに結論から言うとタータンとは陸上競技場のゴムの事を指します。
タータントラックでは通常のスパイクを履くことができ、試合もタータントラックで行われます。逆にタータントラックではない陸上競技場のことをアンツーカトラックと言い、レーンが土でできているトラックのことを指します。

アンツーカトラックではスパイクもタータントラックで使用するものとは違い、アンツーカトラック用の鋭いピンのスパイクを使用します。

ちなみに最近はタータントラックが増えてきましたが、アンツーカトラックトラックの方が地面からもらう反発が少ないため練習の時にはタータントラックよりも疲労を抑えることができる効果があります。

そしてタータントラックはオールウェザーと呼ばれることもあり、雨の日でも試合ができるのでそう言われています。
しかしアンツーカトラックの場合は地面が土でできているのでどうしても雨が降ってしまうとぬかるんでしまいます。

 

ブルータータンとは?

ブルータータンとは?

昔は陸上競技場といえば赤いタータンで作られたトラックが一般的でしたが最近は青いタータン作られた「ブルータータン」と呼ばれるトラックが増えてきています。

ではこのブルータータンは従来のタータントラックと比べてどのような違いがあるのかと言うと、青色には鎮静効果があり、選手をリラックスさせる効果があると言われています。

そのため選手は競技に集中することができるのでタイムのばらつきなどがなくなると言われています。

 

高速タータントラックとは?

高速タータントラックとは?

こちらの高速タータンという言葉も聞いたことがあるかと思います。この高速タータンは結論から言うと普通のタータンよりも速く走ることができると言う競技場です。

しかしデメリットもあり、通常のタータンよりも硬く作られているので反発が強く、クッション性があまりないので足への負担がとてもかかってしまいます。

試合であればこの高速タータンは良いのですが、練習するのであれば高速タータンはなるべく控えておきましょう。

いくら速く走れても怪我をしてしまったら意味がなくなってしまいますからね。