喧嘩後に男性が思う心理とは?別れや仲直りについてご紹介!

カップルのや夫婦の関係でお互いの時間を共にパートナーと付き合っていくと必ず発生するのが喧嘩です。

できればずっと仲良しで喧嘩なく楽しく過ごしたいと思うのが普通ですが人間というものはそれぞれの意見を持っておりお互いの考えにズレが生じた時に起こってしまうのが喧嘩ではないでしょうか。

今回はそんな喧嘩について男性目線に立って喧嘩後にどんな事を彼女(妻)側に思っているのかを実体験など含めご紹介させていただければと思います。

現在喧嘩をしてしまっている方や男性がどんな感情を抱いているのかを気になるという方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

では喧嘩後の男性心理について詳しくみていきましょう。

喧嘩直後の男性心理

ではまず初めにざっくりと喧嘩直後の男性心理について見ていきましょう。喧嘩後と言ってもどのくらいの規模の喧嘩なのかにもよりますが基本的にはやはり自分の意見が通らなかった、理解してもらえなかったという点について喧嘩直後は苛立っている場合がほとんどです。

男性側にとっては当たり前だと思っていたことを「なんでこんなことも出来ないの?」「どう考えてもこっちの方が正しいでしょ」という事を思っているはずです。

そこに対して彼女側が否定的な意見をぶつける為喧嘩が起こってしまう形となります。

このように起こってしまった喧嘩直後は正直何を討論しようが解決する方向へは向かわないことが考えられるため少し時間を空けることが望ましいと考えられます。

仲直りするまでにかかる時間とは

喧嘩後の男性心理

では喧嘩直後の男性側の心理として仲直りするまでどのくらいの時間がかかるのかというところになりますが、こちらは男性全員が全員当てはまるわけではないのですが参考にしていただければと思います。

まず喧嘩直後はお互い譲らない状態であることがほとんどなので一旦一人で考える時間を設けるのがその場で言い合うよりも解決への近道となります。

この時男性側の心理としては正直相手の嫌なところだけが思い浮かび今回起こった喧嘩の内容以外にも過去の行動などを含めて相手を考えるようになります。

なので基本的には一人で考えているしばらくの間相手の嫌なところばかりがどんどん膨らんでくるだけでむしろ喧嘩直後よりも相手を否定する気持ちが大きくなるのが正直なところです。

ただ喧嘩の度合いにもよりますが一人の時間が長引けば長引くほど今度は寂しさや申し訳なさという感情が徐々に生まれてくるというのも男性の心理の一つです。

というのもやはり一時的には感情的になってムシャクシャするということはどうしても発生しますが、やはりなんだかんだで気持ちが落ち着いてくる時が来ます。

仮に午前中喧嘩をしたとして一時はお互い別の空間に行ったとしても夕方くらいにはなんだかんだ気持ちが落ち着いて仲直りしていることが多いと感じます。

ただこちらは男性側の考えであり、女性側も同様にそこまで喧嘩を長引かせないタイプの人じゃないと何日もかかることはあるでしょう。

別れを決意することはある?

では次に喧嘩をした後の男性心理として別れを考えることはあるのかという点についてご紹介していきます。

正直こちらに関しては喧嘩直後などほぼ毎回考えると言っても過言ではありません。

というのもあまりにも喧嘩が多く自分の意見が通らなくて相手と全く合わないという場合はやはり別れは決意せざるおえない事です。

特に喧嘩して一人で考え始めた直後は新しい人生を考える人も少なくありません。

ただ先ほどもお伝えした通り一人でしばらく考え込んでいると思考が変わり冷静な判断をするようになるのでこのまま別れてしまったら寂しさが残るという感情が起こり最終的には仲直りすることが多いと考えられます。

なので別れについての男性心理は喧嘩直後は発生して時間が経つにつれてそう言った感情は薄くなっていくと考えて良いでしょう。

女性側がとってはいけない対応

続いては喧嘩している最中や喧嘩後に男性に対してとってはいけない行動をご紹介させていただきます。

ただ単にとってはいけない行動というのも語弊が生まれそうなので、もしその態度を取られたら男性側としてはショックだなと感じる行動という認識でご理解いただけると幸いです。

すぐに別れようとする

お互い喧嘩でカッとなってしまっている事で別れるべきか考えることも多いと思います。

ただそこは相手に伝えてしまうと本当に別れる方向に進んでしまうこともあるので発言するのは我慢しておいた方がいいです。

男性側としてもそこまで言われてしまうと状況的にその気になるパターンも多いのでお互い注意が必要です。

物を投げる

いくら喧嘩で意見が合わなかったとしても物を投げたり相手に傷を負わせるような事はNGです。

少し意見が合わなかったり家事をどちらかがやってないなどの喧嘩であれば多少言い合いになったとしてもすぐに解決できる場合が多いので物を投げたりしてしまうと今後に響く可能性もあります。

今後も喧嘩をしてしまった時に男性としては「あの時物を投げられたから今回もやられるんじゃないか」などの心理が働くこともあるでしょう。

親に助けを求める

そちらはイメージとしては相手の親に何かを言われるのが厄介だから嫌がると考えられますが、そうではなく女性のことを大人として自立できていない人と判断してしまいます。

高校生くらいまでであればともかく社会人になってもそのような行動に出る人とは将来的にも不安になってしまうこともあるでしょう。

ただこれは親に何も相談してはいけないと言うことではなく「彼氏と喧嘩してるからぶん殴ってほしい」などと言う事を父親とかに助けを求めるという意味です。家事をしてくれないとかに関してはどんどん相談して解決をするべきと言えるでしょう。

こちら側から謝罪した際の男性の対応

最後に女性側から今回起きてしまった喧嘩に対して謝罪した時の男性の反応についてです。どちらに非があるかわからないような喧嘩の場合は自分の言い分を述べ続けるだけになる場合が多いでしょう。

ただこちらに対して女性側が一歩引いて大人になり謝ったとしましょう。その際に男性側はどう感じているのかを実際に述べると、1つはただ単純にそのまま受け入れて自分が正しいと突き通すパターンの人。そしてもう一つは自分も悪かったと男性側からも謝ってくれるパターンだと思われます。

この場合後者の方が人としては正しい在り方で、お互いの関係をこれからも築いていきたいと考えている人に多いのではないかと考えられます。

一方前者の方だと全て自分が正しいと思ってしまっている人だと思うので今後一緒に生活していくとまた同じようなことが何度も発生する可能性はあります。

なのでもし喧嘩が起こった場合には相手を見定めるためにこちらから謝ってみてどんな反応をされるかを試しておくと言うのも今後ずっと一緒にいるべき人なのかを判断する一つの手ではないかと思います。

喧嘩後の男性心理についてまとめ

今回は喧嘩後の男性の心理や対応などについてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

やはりどうしても共に生活をしていたりするとすれ違いは起こり喧嘩が発生してしまう事は必ずあります。

そう言った時でも相手のことを考えられるかと言うのが長続きするカギとなると思うので何を考えているのかを知っておくのはとても良い事だと思います。

もし喧嘩をしている最中や喧嘩後という人は是非参考にできる箇所は参考にしてみてくださいね。

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