街コン初心者必見!100%成功する当日の流れやシステムについてご紹介!

社会人になるとなかなか出会いもなくなってしまったけど彼氏や彼女が欲しい…!そんな思いをしていませんか?

今回ご紹介させていただくのは出会いの場としても馴染み深い「街コン」について初めて行く初心者向さん向けにどのような流れかをご紹介させていただければと思います。

何事も初めて行く時って正直どうしたらいいか右も左もわからないという方がほとんどだと思うので是非少しでも参考にしていただければと思います。

では街コン参加の流れについて細かく見ていきましょう。

街コンとは

彼氏側は朝帰りについて連絡するべき?

まず初めに街コンとは一体何?というところからご紹介させていただきます。そもそも街コンという名前が付けられた由来ですが、昔は1つの街が会場となり、近くのお店を転々とするように参加者が様々なお店を巡って出会いを求めるというイベントでした。

ただ最近の街コンは1つの会場に参加者が集まり出会いを求めている男女が半々の人数で参加する大型の合コンのようなイメージを持ってもらえればと思います。

では順番にそれぞれ細かい内容のご紹介をさせていただきます。

サイトから申し込み

ではまず初めに街コンへ参加する為にサイトから申し込みを行います。様々なサイトがありますが多くの会を主催している「街コンALICE」というサイトがおすすめです。

 

街コンのコンセプトにもよりますが例えば「映画好き」「動物好き」「高収入男性」「高身長男性」「旅行好き」など様々なコンセプトに分けられており、それぞれ自分の当てはまる街コンに申し込みを行います。

男性側は自分が当てはまる街コンに、女性側は求める男性の条件が参加してそうな街コンにそれぞれ申し込みます。

コンセプトによりますが基本的に男性の方が料金は高く、目安としては男性6000円〜8000円、女性500円〜2000円程となっている為男性にとっては少し値が張るかもしれません。

また、コンセプトによって年齢制限が設けられている街コンも多く、例えば「憧れの年上男性との出会い!」みたいなコンセプトであれば男性30歳〜39歳」女性「22歳〜29歳」など参加できる年齢がきまっています。

他には「20代限定街コン!」のようなコンセプトのものがあれば男女共に「20歳〜29歳」という街コンもあります。

なので相手の趣味と合わせて年齢もどのくらいの方が参加しているのか気になる方はお互いの年齢も視野に入れつつ街コンを探しましょう。

基本的には日程や場所も決まっていて「何月何日の何時に○○のコンセプトの街コンに参加する」というような形になるので自分に合った街コンに申し込みましょう。

申し込み段階で把握しておくべき内容としては
・料金がいくらなのか
・相手の年齢はどのくらいの層が多いのか
・何人対何人の規模の街コンなのか
・相手がどんな趣味の男性を求めているのか
というような情報になるのでここはインプットしておきましょう。

基本的には当日まで参加者を募っていることが多いですが男女の参加比によっては途中でどちらかを締め切ってしまうこともあるので気になる街コンがあればすぐに申し込んでしまった方が無難でしょう。

申し込みが完了すると確定メールが届くはずなので決められた時間に集合場所へ向かいます。

街コン会場到に到着

では続いて会場に到着後の流れについてご紹介していきます。基本的に街コンの会場に着くと受付がありますのでそこで自分の番号と紙、ペンを受け取ります。

街コンの参加者が多い場合もあるので相手の参加者をメモしておくために必要になります。

基本的には集合時間の10分前くらいに到着しているのがベストとなり、受付を済ませたら会場に案内されるので座って待機するような流れになるでしょう。

先に会場入りしていると後からどんな方が参加されるのかを見ることができるので会場に入った瞬間から気になる異性を見定めておくといざ街コンが始まった時にスムーズですよ。

なのでまだ街コン自体は始まっていなくても会場入りした瞬間から街コンはスタートしていると思っておくのがベストです。

街コンスタート

では開始時間となり街コンがスタートしてからの流れになります。ほとんどの場合は司会者の方が運営を進めてくれますが基本的にまず1:1もしくは2:2で他の参加者との会話からスタートする形になります。

すべての参加者と話ができるようになっている街コンが多いですが、参加者が多いとやはり話をできる時間はかなり限られてきます。

大体1人(組)あたり2〜3分と思っておくといいでしょう。元々人数が少ない設定の街コンだと最初の会話が長いものもありますがそれでも5分程度が現実的かと思われます。

個人的な意見になりますがこの2〜3分という限られた時間で聞いた方が良い項目としては下記の内容あたりではないでしょうか。

・年齢
・仕事
・休日
・お住まい

年齢に関しては自分が求めているご年齢の方なのかを判断するため、仕事は話を膨らませるために、休日はもしご縁があってお付き合いした際休みが合うかどうか、お住まいも話を膨らませたりお付き合いした後どの辺りが中間地点になるのかなどを判断するためです。

この辺りを聞くと2〜3分という時間だと終わってしまう場合もあるので気になる人は受付時にもらったメモに記載して後の雑談タイムの時に話しかけてみると良いでしょう。

中間発表

次に街コンの種類にもよりますが全員と話してみての第一印象を記載するようなイベントがあります。気になった人の番号を入れて投票し、今現時点でどの方が一番人気なのか知ることができます。

あくまでも2〜3分話しただけでの第一印象となるため参考程度にという形にはなりますが異性の一番人気も分かるため競争率が激しいかどうかも把握できます。

やはりイケメンや美女は人気が高いので中間発表時から名前が上がる場合が多いですね。

雑談タイム

では後半の雑談タイムですが、ここからは料理やお酒が出てくることも多く、イメージとしては立食パーティーのようなスタイルをとっている街コンが多い印象です。

なので後半戦はアルコールも入りつつ話を進めることができるので先程の自己紹介タイムよりも砕けた話などを行うと良いでしょう。

ここでお互いの趣味やさらに深掘りしたいことを聞いておくと良いでしょう。イメージとしては下記のような内容を後半戦で伺います。

・趣味
・どのくらい前まで恋人がいたのか
・街コンの参加者は何度目か

などを聞いておくと話を膨らませやすいですね。やはり街コンに参加するということは恋人が欲しいと思っている人ばかりなので恋愛面の質問もしやすい印象です。

なのでここで色々とお話しをしてもしお付き合いした後のことを考えながら探っていくと良いでしょう。

他にはアルコールが入るのでお酒は強いのかどうかなども聞いておくともし自分がお酒好きだったりすると今後一緒に飲みに行ったりなど誘いやすい状況となります。

結果発表・街コン終了

雑談タイムもある程度時間が経過して街コンの終了となります。ここで先ほどの中間発表のように気になる方を再度記載し、最終の結果を知ることができます。

ここでお互いが気になった方を記載すると晴れてマッチングしてカップルへの第一歩を通過します。

ただこの結果発表で名前が呼ばれなかったとしても安心してください。街コン上でペアとなっただけなので実際にお付き合いが始まるわけではありません。なのでもし気になる方がいれば街コン終了後にLINE交換などを行うとその先へ繋がる可能性は十分ありますよ!

ここで基本的に街コンは終了となるのでせっかく知り合った為連絡先は交換できるだけしておいた方が良いでしょう。全てが終わり解散になった後は仲良くなった人同士で飲みに行くのも良し、そのまま帰宅するのも良しとなるのでもし良い方がいれば食事など誘ってみても良いかもしれません。

街コンのメリットデメリット

では次に街コンのメリットとデメリットについてご紹介させていただきます。

メリット

まずメリットとしてはやはりその場で相手がどんな人かを知れる上相手の気持ちを把握しやすいということですね。

街コンの数時間でここまで親密な関係になるというのはとても魅力的です。マッチングアプリなどの場合イイネを押してからマッチングしてメッセージのやり取りをして…と実際に会うまでかなり時間を要するのでスピード感を重視している方は街コンの方が良いと言えるでしょう。

デメリット

次にデメリットですが、デメリットとは言え他の出会い方と比較した際でのデメリットとなるため街コンに参加したから何かマイナスになるというのは全くございません。

マッチングアプリなどと比較するとやはり参加者が限られているというところでしょうか。例えば「いざ街コンにも参加してみたけど全員タイプではなかった」という場合も中にはあります。

ただ基本的には複数人の異性が参加されているのであまりそのようなことはありませんがマッチングアプリだと会員数が何万人と居る規模なのでそういった心配はないと言うくらいですね。

街コン当日の流れや参加についてのまとめ

今回は街コンについて初心者さん向けに申し込みから街コン終了までの流れをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。

やはり初めて参加する街コンだとどのような流れなのか全くわからないという方がほとんどだと思われますがとりあえず1度まずは参加してみるということが大切です。

もし1度参加してみたけど自分には合わないという方は別の出会い方に変え、街コンに参加してとても良かったということであればまた後日参加しても良いと思うのでまずは可能性を引き出すために1度参加してみることをおすすめします!

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