ふとした理由で突然倒れて休みたい…。そんな思いを今までしたことは無いでしょうか?また、いじめを受けていて「急に倒れればやめてくれるかも。」など人それぞれ理由はあるかと思います。
今回はそんな時に使える簡単に倒れられる方法というのをいくつかご紹介させていただければと思います。ただし中には少し危ないものも含まれていたりするので行う場合は慎重に取り組んでみてくださいね!
またもし本当に何かしらの理由で倒れなければならないことがある場合一人で抱え込まず他の人に相談するという事も大切ですのでそのあたりも踏まえつつ参考にしていただければと思いますので細かい内容を順番に見ていきましょう。
すぐ倒れられる方法はある?
では冒頭で触れさせていただいた通り突然倒れる方法というのをこの記事ではご紹介させていただきます。ただすぐに倒れる方法とはいえ基本的にはわざわざやる必要がない項目も多くあるので実際にやるかどうかはご自身で判断いただけると幸いです。
では順番に1つずつ見ていきましょう!
突然倒れる方法①立ち眩みを引き起こす
まず1つ目としては立ち眩みをあえて引き起こすという事です。方法としては和式トイレに入る時の姿勢でしゃがみこみ、下を向いて深呼吸をするという方法が倒れる方法として最も使われているようです。深呼吸をすると体がリラックスした状態になるので血圧が急激に下がります。その状態を利用し、いきなり立ち上がって天井を見上げると貧血状態になり倒れることができます。
個人的にも行ってみましたが目の前が突然真っ暗になり意識がもうろうとし倒れることが出来るのですが周りにベッドなど倒れこんでも怪我をしないような場所がないとかなり危険な行動だと思われます。
あまりおすすめはできませんがもし実際にやる場合は周りに鋭利なものがないか等しっかりと確かめたうえで行動に移すと良いでしょう。ただ効果はかなりあるので突然倒れると言った方法としてはお勧めできます。
突然倒れる方法②酸欠を引き起こす
続いてはランニングや水泳など有酸素運動を過度に行う事で酸欠を引き起こすという方法です。よく部活の練習などでもう体が動かない状態なのに最後まで力を振り絞りゴールした時に倒れこんでしまうなんて言うシーンを見た事は無いでしょうか?
プロの世界でもマラソンや箱根駅伝などを見るとゴール直後倒れこむ選手が結構いますよね。それと同じ状態を引き起こすようなイメージになりますね。
有酸素運動というは、軽めの負荷を長時間続けることになる為、エネルギーを酸素と血中の糖分から生成しながら行う運動となる為血中の糖分が不足すると低血糖になってしまう恐れがあると言われています。
私自身も学生時代は陸上競技部で日々走っていた為酸欠状態になる事はよくあり、種目としては短距離走の選手でしたが何本も本数を重ねて走るとかなり肺にも影響が出て走り終わった直後はその場に倒れこんでしまうという経験がございましたのでこの方法で倒れることが出来るかと言われれば倒れられる方法になります。
突然倒れる方法③過度な食事制限
続いて紹介する倒れる方法は食事制限を過度に行うという方法です。ただこちらは正直人としてあまりお勧めできる内容ではないかもしれません。その細かい内容としてはご飯を食べないと栄養不足になり人間は倒れてしまう子があるのでそちらを利用したものになります。人は食事によって栄養を補給するので1日中ずっとベッドの上から動かなかったとしても食事をとらないとエネルギー不足となってしまいます。
これは基礎代謝と言われるもので体格や性別によっても変化がありますが1日に大体1300~1800kcalと幅はありますが勝手に消費されるカロリーの事です。
もし実際に行うという事であれば水はしっかりと飲むようにしないといけません。人間は3日間水を一切摂取しないと死んでしまうと言われているほど水は人にとって大事なのです。断食などという言葉を聞いたことあるかもしれませんが食事はしなくても必ず水分は取ります。なのでしっかりと水分は補給しつつご飯だけを抜くという方法になりますが実家暮らしの場合などは必ず食事が出てくると思われますのでこの方法は少し難しいのかもしれません。
突然倒れる方法④寝不足になる
学校などで次の日手っ取り早く倒れる方法としては寝不足・徹夜も1つの手法です。実際にやったことがある方は分かると思いますが一睡もせず次の日を迎えるとすでに朝の状態でいまにも倒れそうな感じになります。その状態で学校や会社に行けば失神するように倒れることも場合によっては可能となります。
ただ徹夜するのが苦手な人の場合どうしても眠さに耐えられず明け方くらいに眠ってしまうという事も考えられるので危険だと感じた場合にはしっかり睡眠をしてください。
私自身もあまり夜ずっと起きているのは得意な方ではないのでこの方法は実践できる人とできない人で別れそうな内容になるでしょう。
突然倒れる方法⑤脱水症状を引き起こす
次にご紹介するのが脱水症状を引き起こすという内容ですが項目名から見てもあまり体に良くないのは一目瞭然ですね。よく夏場に熱中症で緊急搬送された人が何人いたなどテレビで報道されていますがそれと同じことを引き起こすというような内容となります。
では具体的にどんなことをすればいいのかというと夏場直射日光が当たる暑い場所であまり水分も取らにしばらくいると脱水症状になり突然倒れられます。
人間は体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下すると言われています。そして水分が3%失われると強いのどの渇きやぼんやりとした感情、食欲不振などの症状がおこり、4~5%失われると頭痛、めまいといった脱水症状があらわれます。最終的には10%以上水分が失われるような状態になると死に至る場合もございますので人間にとって水分は欠かすことができない大切なものなのです。
その為自ら脱水症状を引き起こすためには体内の水分量を4〜5%程減らすことが必要となります。夏場であれば直射日光に当たり続けるなどで脱水症状になりやすいかもしれませんが冬場などは少し難しい内容となるので時期的にもこの方法を利用するかどうか見定める必要はありそうですね。
突然倒れる方法⑥仮病を使う
倒れる方法という観点からすると少しずれているかもしれませんが仮病をというのがリスクもなく一番楽な方法ではないかと考えられます。他の方法をいくつかご紹介してきましたがやはりどの方法もリスクがあり危ないものも多いので実際にやる場合おすすめは正直できないという物も多いので仮病で賄えるのであれば最もおすすめできます。
ただし仮病の場合実際に倒れるというわけではないので自分がどれだけ演技できるかというのところがポイントとなってきます。仮病は嘘になるのでどこまで嘘をつきとおすことが出来るのかも肝心になるので普段からよく仮病を使っているような人だと「どうせまた仮病でしょ?」と最初から怪しまれてしまう可能性も十分にあります。
なのでもし仮病で倒れるという場合は周りの人からの信頼度や自分の演技力に自信がある方のみ行う方が良いかと考えられます。
突然倒れる方法まとめ
今回は学校や会社でいきなり倒れる方法を紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?実際にはどうしても倒れなければならない理がない限りはあまりお勧めできない方法が多いのでもし倒れずに解決できる場合は無理にやらなくてもいいのではないかと思われます。
ただ人それぞれいろいろな理由という物はあると思いますのでもしどうしても倒れなければならないという方は是非参考にしてもらえると幸いです。
どうしてもこの中で行わなければならないという場合体調面的な問題としては仮病を使うことをおすすめしますが本格的にすぐ倒れたいという場合は立ち眩みを引き起こすのも活用できるのではないかと思います。