皆さんは関東の温泉で人気の草津温泉には訪れたことがあるでしょうか?温泉旅行といえば温泉地選びはもちろんですがホテル選びも忘れてはいけません。
今回はそんな草津温泉で人気の「ラビスタ草津ヒルズ」に1泊2日で宿泊してきましたので温泉やお食事、無料サービスなど実際に泊まってみて感じた内容や意見など細かくご紹介させていただければと思います。
これからラビスタ草津ヒルズに宿泊する予定の方はもちろん、まだホテル選びに迷っていると言う方にも参考にしていただける内容となっておりますのでご覧ください。
ラビスタ草津ヒルズにチェックイン
まず初めにラビスタ草津ヒルズにチェックインしてお部屋に行くまでの流れをざっくりとご紹介させていただきます。今回は東京から草津温泉まで向かい、途中パーキングエリアなどで休憩を挟みつつ大体4時間ほどで到着です。
自分の車で行けば大体3時間ほどで草津まで行けるのですがバスだといろいろな都合で少し時間がかかる印象です。13:30くらいに草津バスターミナルへ到着し、15時のチェックインまでは少し時間があった為湯畑を少し見ることに。
たくさんの観光客で賑わいを見せていました。そして湯畑から歩いて15分くらいかけてラビスタ草津ヒルズに到着です。
2021年6月にできたと言うことでまだまだ綺麗な印象を受けました。早速中へ入るとすぐにスタッフの方が案内してくれ、チェックインの手続きを進めてくれました。
その際にウェルカムドリンクとしてコーヒーやハニーウォーターをいただくことが出来ます。
無事手続きが終わると必要なアメニティを部屋に持っていって下さいとのことで選んでいきます。
歯ブラシは既に部屋にあるようなのでその他の中から選んでいきます。また、ロビーにはお土産コーナーも設けられておりこちらで草津のお土産を購入することもできますね。
写真だとわかりにくいですが、部屋へ向かう途中、中央には滝が流れていました。
撮影時間が少し遅くなってしまいましたがホテルのロビーやカウンターに関してはこのような感じです。
ラビスタ草津ヒルズのお部屋紹介
では続いてラビスタ草津ヒルズのお部屋を紹介させていただきます。ラビスタ草津ヒルズのお部屋はドイツの「グリム童話」のテイストをとりいれた3タイプのお部屋で、物語の世界観を感じることができるユニークな作りとなっております。
今回私が宿泊したお部屋はヘンゼルとグレーテルのツインルームで緑を基調とした部屋となっています。リビングはコンパクトな作りとなっておりそこまで広い訳ではありませんがソファやテレビ、クローゼットなど必要なものは全て揃っております。
また、ベッドルームはリビングの手前のスペースにあり、こちらも部屋の雰囲気に合わせたグリーンの背景にベッドが2台並んでいました。
通しでリビングとベッドまで見てみるとこんな感じですね。
テレビの置いてあるカウンターにはバームクーヘンと草津ラスクのバジル味が用意されているのでこちらも自由にいただくことができます。
すぐ横には簡易的な蛇口台と2リットルのペットボトル、湯沸かし器がそれぞれ用意されていました。
こちらは化粧台となっており、扉を開くと鏡が現れます。
逆サイドにあるクローゼットを開いてみると中には館内着や金庫、そして温泉へ行く際に利用する湯かごが入っています。
大浴場や貸切露天風呂へ行く際は現地にタオルの用意がないので必ず部屋からタオルを持っていく必要があります。
この時湯かごがあるとタオルや着替えを入れることができるので便利なんですよね。
また、部屋のお風呂を使う際にはタンスにタオルが入っているのでこちらも利用できます。
続いてテレビ台の下には各種カップや煎茶が用意されています。
また、以前まではコーヒーのミルも部屋に置いてあったようなのですが現在はフロントで貸し出しを行っているそうです。
そして冷蔵庫の中には500mlのペットボトルが2本用意されておりました。
次に洗面所の紹介です。至ってシンプルな作りですが綺麗でコンパクトな仕様です。
また、トイレも綺麗で小さな手洗い場も中に造られています。
先ほどの洗面所の奥にはシャワールームがあります。
それからバルコニーへ出るとお部屋のメインと言っても良い露天風呂が全室についているのです。最初はお湯が入っていない空の状態となっているので入浴する場合は洗面所内にあるお湯張りボタンを押してお湯を溜めます。
大体20分ほどお湯が出続けて丁度いい具合で自動で止まるようになっています。
また、露天風呂のすぐ横にはたし湯ボタンがあるのでお湯が冷めてしまった場合などに押すと2分ほどお湯が出続ける仕組みとなっています。
とはいえこちらのお湯の温度はかなり高温となっており、お湯が出てくる所に手を触れ続けるのは低温火傷しそうなほど熱く、大体48度とかそのくらいあるのではないかなと思われます。
気温が寒く、元々の浴槽も冷たくなっていることも踏まえるとお湯張り直後は大体45度くらいのお湯となっているような印象です。熱いお湯が好きな人であれば特に何もせずそのまま入ることはできますが熱いと感じる人は水で薄めることも可能です。
ただ冬の草津は-10度くらいまで冷え込むことがあるので比較的すぐ温度が下がってしまう印象です。なので何度か入ることを考えると極力薄めない方がいいかもしれませんね。
そして露天風呂のすぐ隣には外気浴ができるととのいスペースもあります。
お風呂で温まった体をこちらの外気浴しながらお酒を嗜めば最高のひとときを過ごすことができますよ♪
ラビスタ草津ヒルズの大浴場について
では続いてラビスタ草津ヒルズの大浴場についてご紹介させていただきます。通常の大浴場と同様に男女だ分かれている形となっており時間帯によっての入れ替えなどはございません。場所は最上階の6階に位置しており、内湯をはじめ、露天風呂や樽風呂と言った内容となっているので1つずつご紹介していきます。
また、浴室内は撮影不可の為公式サイトよりお写真を借りさせていただきましたのでご了承ください。
内湯
出典:https://www.hotespa.net/hotels/la_kusatsu/hotspring/
まず初めに大浴場に入るとすぐ目の前に現れる内湯についてご紹介させていただきます。体感だと39度くらいの少しぬるめのお湯となっており、長い時間ゆっくりと浸かりたい人はおすすめです。
露天風呂
出典:https://www.hotespa.net/hotels/la_kusatsu/hotspring/
続いて露天風呂ですがこちらは目の前に広がる草津の街並みを一望できる大パノラマとなっています。お湯の温度としては大体40〜41度くらいの印象で丁度いい湯加減を感じることができました。
樽風呂
出典:https://www.hotespa.net/hotels/la_kusatsu/hotspring/
最後に樽風呂ですがこちらは3つの中で最も高温で体感としては大体43度くらいのお湯となっていました。また、樽風呂だけ強酸性の温泉となっており、部屋の露天風呂併せ他の温泉よりもピリピリとする印象でした。
ラビスタ草津ヒルズの貸切風呂について
次にラビスタ草津ヒルズの貸切風呂についてご紹介させていただきます。大浴場と同じく6階にあり、予約は不要で空いていれば自由に入っていいというシステムです。
他のホテルでは貸切風呂は予約制で45分3,000円などと別料金がかかる場合がほとんどですがラビスタ草津ヒルズ含め共立リゾート系列は無料で貸切風呂を利用できるのは良いですよね。
ただやはり貸切風呂は人気な為そう簡単には空いておらず全部で4種類の貸切風呂がありますが、最初に訪れた時は全て使用中となっていて入ることができませんでした。
貸切風呂の前には待合室があり、こちらの湯浴中のランプが消えていれば空いているというサインになります。10分ほど待つと一番下の「森の湯」が空いたので早速こちらを利用します。
入るとすぐに脱衣所となっており、左右に洗面所とかごが置いてあります。
では浴槽に進んで行きます。通常であればシャワーのスペースがありますが貸切風呂は浴槽だけで体を洗う場所はございません。
広さ的には家族4人で入っても問題ないくらいの広さで部屋の露天風呂よりも広くて開放的な作りとなっていました。また、森の湯を出ると岩の湯も丁度空いていて待合室にも誰もいないようだったのでこちらのお風呂にも入ってみることにしました。
名前の通り浴槽が岩で覆われており、作りとしては森の湯とほとんど変わりはありませんでした。
他の2つの貸切風呂は今回入る機会がなかった為写真に収められなかったのですが、森の湯と岩の湯は4つの中でも人気の高い広い浴槽の2つだったのでこちらの両方に入ることができて良かったです。
ラビスタ草津ヒルズの夕食
続いてはお待ちかねの夕食タイムです。ラピスタ草津ヒルズの夕食はコース料理となっており、季節によって多少違いはあるようですのでご了承下さい。
今回の夕食はチェックイン時に希望の時間を求められましたが、基本的にはチェックインした順となるのか最も早い17:20〜の部で用意してもらいました。
会場は1階にある「マノス」という食事会場。
席へ案内されるととてもお洒落な雰囲気の中にナイフやフォークがたくさん用意されていました。
中央には本日のコース料理で出てくるメニューが記載されています。
また、グラスに初めから入っているのはイチゴ風味のカクテルとのことで後ほどスパークリングワインで割ってもらいました。
ミネラルウォーターも瓶に入っているお洒落な水で普段なかなか飲まないような水でした。
するとまず最初に運ばれてきたのはチキンのクリーム煮をフィロで包んだ物と蕪のスープです。
フィロ包はイメージとして揚げシュウマイのような感じで美味しくいただきました。また、蕪のスープは直接グラスに口をつけていただくスタイルでショットグラスのように1口で濃厚な蕪の風味を感じさせていただきました。
続いては鯛のクリュや季節野菜のピクルス、カニや白子と言った海鮮中心の料理とチキンレバーをペーストにしたサンドイッチです。
鯛のクリュはプチプチのいくらと共に酸味の効いた味でいただきます。カニや白子も普段なかなか食べる機会が無い食材なので1口1口味を噛み締めながら素材本来の味を感じつついただきます。
そしてチキンレバーのペーストは少ししか入っていないように見えて口の中へ入れるとしっかり風味を感じる事ができる味でした。
続いて塩パンとライ麦のパンが運ばれてきます。こちらは通常のバターもしくはハムのペーストを塗っていただきます。
パンはおかわりもできるようなのでもう少し食べたいという方は追加注文してみてもいいかもしれませんね。
次に運ばれてきたのがキャベツロールです。マノス特性のキャベツロールという事で大きなキャベツの葉っぱでお肉をしっかりと包み6時間ほど煮込んだそうでしっかりと味が染みている事がよくわかります。
付属のハッシュドポテトも程よく塩味がついており、キャベツロールのトマトスープと一緒に食べてもよく合いました。このタイミングでお酒を追加注文させていただき、デュワーズ12年をコーラで割ったコークハイです。
なかなかコークハイを飲む人は多くないイメージですが個人的には好きでよく飲むんですよね。こうしてお酒を嗜んでいるうちに次の料理魚介のブイヤベースが運ばれてきます。
蛤に帆立、海老それからサーモンとまさに魚介づくしのブイヤベース。個人的に海老と帆立が好きなのでこれは嬉しいですね♪スープもしっかりと魚介本来の味が引き出されておりとても美味しかったです。
そして次に運ばれてきたのはメインの上州牛のロースト、鴨肉のローストです。
本来であればどちらか1品となるのですが今回予約したコースは2品いただく事ができるプランで予約した為両方乗っている形となります。また、プランとは別にプラス2200円で増量することも可能とのことなのでよりたくさんお肉を食べたいという方は追加してみてもいいかもしれませんね。
では早速鴨肉からいただいてみると赤ワインソース、それこら粒マスタードとの相性バッチリです。上州牛のローストはしっかりとサシの入ったいいお肉を使用しているのが口に入れた瞬間感じられました。
ステーキではなくローストにしている為より贅沢な味を感じられ、こちらも鴨肉同様に赤ワインソースととてもマッチしておりました。
本来はここで料理は終わりでデザートが運ばれてくるのですが、まだもう少し食べたいという方の為にチーズの盛り合わせや炊き込みご飯、お味噌汁などいただく事ができるとのことです。
早速注文するとすぐに持ってきていただけました。まずはチーズの盛り合わせです。普段なかなか食べる機会のない上品なチーズ。カマンベール、スモーク、チェダーの三種と干し葡萄やクラッカーと言った内容。
どれもワインに合いそうなおつまみでとても美味しかったです。そして炊き込みご飯とお味噌汁ですが漬物までついていました。ご飯の量も選べるようで大盛りを注文するとお茶碗にたっぷりと盛られた炊き込みご飯を用意してもらうこともできるみたいです。
最後にデザートのアップルパイやイチゴが運ばれてきました。
また、そのタイミングでコーヒーや紅茶も選ぶ事ができるので1つずつ注文してみると2つとも少し変わった飲み方となっていました。まず紅茶ですが通常砂糖やミルクを入れるかと思いますがこちらのディナーではイチゴのジャムが運ばれてきます。
紅茶の中にジャムを溶かしながら飲むのは初めてでした。そしてコーヒーはホットコーヒーとなっていましたが生クリームが上に乗っており、グラスの周りが砂糖で埋め尽くされていると言ったこちらもユニークな飲み方でした。
最後のデザートなども全ていただき夕食タイムはこれで終了です。
ラビスタ草津ヒルズの無料サービス
続いてラビスタ草津ヒルズの無料サービスについてご紹介していきます。ラビスタ草津ヒルズはインクルーシブシステムを導入しており、無料で様々なものがいただけるのです。
基本的には6階のラウンジで配布していますが時間帯によって提供される内容が変わったりします。一通りどんな無料サービスがあるかご紹介できればと思います。
生ビール
まず最も長い時間無料で飲み放題となっているのが生ビールです。ビールサーバーから出てくるプレミアムモルツがいくらでも飲み放題というビール好きには嬉しいサービス。
チェックイン時の15時〜23時までの8時間飲む事ができ、普段私自身はあまりビールを飲まないのですが2杯ほどいただいてしまいました♪
チョコレートドリンク
次にラビスタ草津ヒルズ特性のチョコレートドリンクです。冷たいチョコレートドリンクは15時から18時の提供で暖かいチョコレートドリンクは20時から23時の提供のようです。
野菜スープ
次に野菜のスープですが今回私が宿泊した時はカボチャのスープとなっており、こちらは15時から18時でいただく事ができるようです。
ソーセージ
次に個人的に無料サービスで最も嬉しかったソーセージですが18時から20時の時間帯でいただく事ができるようでした。その際自家製のピクルスも一緒にいただく事ができ、ソーセージは何本頼んでも大丈夫なようです。
夜鳴きそば
そして共立リゾート名物の夜鳴きそば。通常他の施設では1種類のみの提供ですが、ラビスタ草津ヒルズの夜鳴きそばは通常の醤油ラーメンに加えてトマトラーメンも選ぶ事ができます。
こちらはラウンジではなく6階の休憩スペースで配布されています。
また、トッピングも自由に行う事ができ、トマトラーメンにジュノベーゼやサワークリームを入れるとより上品感が増しますね。
1人で2種類いただく事もおかわりも自由となっているのでお腹が空いた人はそれぞれ食べてみても良いのではないでしょうか。
通常の醤油ラーメンはネギになると、メンマそしてチャーシューといったラインナップです。
そしてトマトラーメンは先ほどのトッピングを加えてアレンジしてみました。粉チーズも最後に乗せてイタリアンっぽく仕上げてみたところ絶品でトマトも果肉部分がしっかり入っているのでこちらも楽しみながらいただく事ができました。
また、夜鳴きそばについて詳しくどんなものかしりたいという方はこちらの記事も参考にしてみてください。
コーヒー牛乳
朝の時間帯に提供されるコーヒー牛乳です。その他にも通常の牛乳やフルーツ牛乳も用意されており自由にいただく事ができます。
アップルジュース
こちらも朝の時間帯で本格アップルジュースをいただく事ができます。よく青森県のお土産などで頂く濃厚なリンゴジュースがありますがそんな味がしました。
水やお茶
そしてこちらはシークレット要素強めな無料サービスとなりますが3階と5階に無料で何個でも購入できる自動販売機が存在します。
ただ1人で1つまでとの注意書きもあるので無料サービスではありますが配慮をお願いします。
ラビスタ草津ヒルズの朝食
次にラビスタ草津ヒルズでいただく事ができる朝食についてご紹介させていただきます。会場は夕食時と同じ1階のマノスで夕食はコース料理となっていましたが朝食はバイキング形式で提供されます。
2人掛けのカウンター席となっており、早速席へ案内されるとバイキング会場の説明をしていただきます。
このようにどこに何が置いてあるか記載してくれているので便利ですね。
とりあえず一通り巡回して取ってきたラインナップがこちら。
では細かいメニューを順番にご紹介していきます。まず一番手前にあったのはとり天とジャーマンポテト。そしてすぐ隣が煮物とトンカツとなっています。
次に残り少ないですが煮込みハンバーグとシーフードグラタンが用意されています。煮込みハンバーグは人気が高いようでどのタイミングで見てもあまり残っていないようでした。
そしてソーセージとアイントプフ。初めて聞いた料理名でしたがどこかの国の名物なのでしょうか。
それからおっきりこみという太いうどんに煮物とのようなスープを入れていただく料理。イメージとしては山梨のほうとうのような感じでした。
続いて鮭の切り身、鯖の塩焼き、ぶり大根、筑前煮に肉じゃがと言った和食のラインナップ。
群馬の名物の玉こんにゃく、それから湯豆腐もありました。
朝食の代表格とも言える納豆や温泉卵をはじめ、茶碗蒸しやだし巻き卵、かまぼこもございます。
その他サラダやハム、エスカベッシュなどという料理が並び、サーモンのマリネも朝食からいただく事ができました。
ローストビーフも細かくカットはされていますが朝食で用意されているホテルは少ないのでこちらも要チェックです。
パンのコーナーはクロワッサンを筆頭にフレンチトーストやショコラ、食パンなどのメニューが並んでいます。
ドリンクも野菜ジュースやオレンジジュースなど朝食に飲みたいドリンクが並んでいました。
デザートはフルーツやミニケーキ、ヨーグルトといったシンプルなメニューとなっていました。
ラビスタ草津ヒルズについてまとめ
今回はラビスタ草津ヒルズに宿泊させていただいた内容をご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。私は以前からよく草津へ旅行に行くのですが、ラビスタ草津ヒルズは初めて宿泊させていただき、個人的にはやはり部屋で草津の温泉を露天風呂で楽しめるというのがとても良かったと感じました。
そして貸切風呂も4種類あり、空いていれば自由に入れるというシステムもとても素晴らしかったです。また、インクルーシブシステムに関しても無料でここまでのサービスがあるのはかなり嬉しいポイントで、小腹が空いた時にもとても活用させていただきました。
建物全体的にも綺麗で好印象を受けたホテルでしたのでもし機会があればまた宿泊してみたいなと思います。