今回はバリ島に3泊4日で行ってきたので旅行記としてご紹介させていただければと思います。
海外旅行は何度かしたことあるのですがバリ島旅行は初めてだったので計画段階からとても楽しみでした!
それでは羽田空港での出国から帰国までご紹介させていただければと思いますので「今バリ島に行こうか悩んでいる!」という人や「もうすぐバリ島旅行だからアドバイスなどを聞きたい!」という方は是非参考にしていただければと思います。
羽田空港を出てバリ島のングラ・ライ国際空港まで
私は東京都に住んでいるため空港を使うとなると羽田空港か成田空港のどちらかを使用する形になります。
今回はLCCを利用して羽田~バリ島へのフライトとなりました!
実際には羽田~バリ島の直行便ではなく一度マレーシア(クアラルンプール)を経由する乗継便での旅行となりましたのでそちらも合わせてご紹介させていただきます。
出発当日は夜まで1日仕事がありましたが23:45発の深夜便だったため仕事を終えて一度帰宅してからシャワーを浴び、荷物を取ってからバリ島へ向けて家をでても問題ないくらい余裕がありました。
出国手続き~バリ島へ向けての腹ごしらえ
実際に羽田空港へ到着したのは22時前くらいですぐに出国手続きを済ませます。この時に大きな荷物も一緒に預けます。
LCCの場合だと航空券のみ購入すると預け荷物が別料金の場合があるのでしっかりと確認しておきましょう!
出国手続きを無事終えてから少し腹ごしらえをしようと羽田空港内の飲食店が並ぶエリアを探るとおいしそうなラーメン屋「らーめん せたが屋 羽田国際空港店」さんがありました。
早速店内に入ると外人さんが2組ほど並んでおり、10分ほど待ってから店内へ。
おそらく全トッピング?の 「せたが屋ラーメン」を注文すると10分ほどで着丼。
あっさりとした魚介系のラーメンでとてもおいしかったです!
羽田空港からクアラルンプールへ
腹ごしらえを済ますと丁度いい時間にもなってきたので出発ゲートのほうへ向かいます。
私が乗るクアラルンプール行きの飛行機が1番上に出ていました。
飛行機は乗るまでの時間が毎回長く感じてしまいますがこれも旅行の醍醐味と言った所でしょうか。
バリ島までは乗継便両方とも「エアアジア」を利用して向かいます。
少しゲート前で待っていると搭乗開始となり近くで並んでいたかいもあり早めの搭乗ができました。
飛行機はこのような形になっており、3:3:3のシートでした。
クアラルンプールまでは7時間半ほど。かなり長旅になりますが我慢です。
飛行機のなかはかなり窮屈で睡眠が難しい方もいらっしゃると思います。アイマスクや耳栓がかなり重宝しますので持っていくといいでしょう。
クアラルンプール空港へ到着
そして長い事飛行機に揺られること7時間半、クアラルンプールに到着。
私はあまり飛行機の中で寝れるタイプではなかったのでほとんど起きていたのですが正直かなり長く感じました!
乗継する飛行機のようです。すっかり朝になっていました。
バリ島まではこちらの飛行機で行くみたいなのですがクアラルンプールでの待機時間が4時間ほどあり空港からも出ることができないのでこの時間がかなり暇で退屈でした・・笑
空港内を探検していると免税店などでお酒やたばこなども販売されているようでした。
乗継便の場合値段が直行便に比べてかなり安いですが、待ち時間が長い事があるので時間を無駄にしたくないという方や疲れを残したくないという方は直行便の利用をオススメします。
クアラルンプールからバリ島へ
クアラルンプールからバリ島までの飛行時間は約3時間ほどです。
先ほどのフライト時間と比べると半分以下ですが日本でいえば羽田空港から那覇空港くらいの距離はあるので地味に遠い気も。
なんだかんだで乗継便の方も出発して上空へ。
バリ島が近くなると上空からも奇麗な海が見えてきました!
個人的に飛行機の窓から見る眺めがとても好きでずっと見ていられます。笑
そして3時間のフライトを終えてバリ島のングラ・ライ国際空港へ到着しました!
バリ島ングラ・ライ国際空港からホテルまで
ングラ・ライ国際空港へ無事到着するとまず最初の待ち受けるのが入国審査です。
海外旅行であれば必ずあるのですが、今回バリ島ングラ・ライ国際空港の入国審査に約1時間ほどかかりました。
国や時間帯によっても並ぶ時間は様々ですがもう少しスムーズに入国できるようにしてほしいですね!
なんだかすごい銅像も立っています。バリ島へ到着した実感がわいてきました!
バリ島ングラ・ライ国際空港でルピアへ換金
そして無事入国できたら日本円をインドネシアの通貨ルピアへ換金しました。
2万円ほど換金したところ約260万ルピアほどが手元にきて数字だけ見るとかなり大金になったなと感じます。笑
日本の空港とバリ島の空港だとどちらで換金したほうがお得なのですか?
答えはバリ島で換金したほうがかなりお得です!
バリ島の空港では2万円が260万ルピアほどになりましたが日本の空港で同じ額をルピアに換金すると約210万ルピアくらいにしか手元に来ない場合があります。
※2019年3月時点
換金する国によって日本で換金したほうがいい場合もあれば渡航先の国で換金したほうがいい場合もあるのでチェックしておくといいでしょう。
バリ島のタクシーへ乗車してホテルへ
換金が済んだら空港をでてタクシーでホテルへ向かいます。
空港を出ると必ず「タクシー!タクシー!」と声をかけられますが割高の料金を設定してくる運転手が多いので必ず値段を確認してから乗るようにしましょう。
無事タクシーに乗り込んでから運転手にホテル名や住所を伝えます。
今回私が宿泊するホテルまでは空港から約30分程の所にあり、ホテルの詳細につきましては別途記事にて詳しくご紹介させていただいておりますのでこちらもご覧いただければと思います!
無事ホテルへ到着することができましたので今回私が行ったバリ島の名所をお伝えさせていただければと思います。
バリ島のウォーターボムを満喫してきました!
バリ島といえば2017年にアジアNo1のウォーターパークにも輝いた「ウォーターボム」が存在します!
大自然の中にあらゆるウォータースライダーがあるというプール×絶叫好きにはたまらない施設となっているでしょう。
所在地: Jl. Kartika Plaza, Tuban, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
時間:
営業時間外 ⋅ 営業開始: 火 9:00電話: +62 361 755676
スリル満点の「スマッシュダウン2.0」
なかでも注目していただきたいのがこちらの「スマッシュダウン2.0」
中央の緑の一直線に伸びているスライダー。
なんと高さ約26mから60度の角度で一直線!約時速70kmで一気に下っていくというスリル満点のウォータースライダーです。
実際に私も滑ってみましたがあまりの怖さに終始目をつぶってしまいました。
こちらのスマッシュダウン2.0ですがいざ滑ろうと思い26mの高さまで到達したはいいものの「怖くてやっぱり滑れない・・・」という方もかなり多いようです。
ぜひバリ島のウォーターボムに行った際は肌で体感してきてください!
まるでサーフィン?「スローライダー」
続いてご紹介させていただくのがサーフィンのように人工的な波に乗ることができる「スローライダー」です。
実際に前から流れてくる水流に合わせてバランスをとって前に移動したり後に移動したりと舵を切るのですが最初はかなり難しいです!
段々慣れてくればすいすいとできるようになるのですがコツを掴むまでが少し大変かもしれませんね。
またこちらのフローライダーは有料で、30分125,000ルピア(約1,000円程度)、60分200,000ルピア(約1,600円程度)となっております。
まったりと川の中を流れるような「レイジーリバー」
続いてご紹介させていただく「レイジーリバー」は今までご紹介してきたアクション的なものとは一風変わりゆったりと川の中を流れるような流れるプールになります。
両脇には熱帯雨林に生えていそうな植物がびっしりと生えており、まるでジャングルの中にある川に居るかのようです。
浮き輪は1人用と2人用がそれぞれあり、空いていれば自由に使って問題ないので是非浮き輪を使ってバリ島のウォーターボムを満喫してみてください!
バリ島No1の絶景を堪能できるロックバーの夕日を拝見
続いてはバリ島で最も美しい景色とも呼ばれている「ロックバー」へ行ってきました!
ロックバーは「アヤナリゾートホテル」に隣接されているバーでバリ島の観光スポットとして人気の高い名所です。
所在地: Sejahtera, Jl. Karang Mas, Jimbaran, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80364 インドネシア
時間:
営業中 ⋅ 営業終了: 0:00予約: tablecheck.com
電話: +62 361 702222
ロックバーの座席
ロックバーにはバリ島の夕日を拝めるように様々な座席が用意されており、人気な座席はすぐに埋まってしまいます。
アヤナリゾートに到着してロックバーへ向かいます。
こちらは海を間近で見ることができる座席のようです。
そして少し離れたところにはどうやらVIP席的なエリア?もありました。
私がロックバーへ着いたのは夕方の4時くらいでまだ夕日が沈んではいないものの少し待機していればかなり絶景が期待できる時間帯。
人気観光地として有名なのでかなり混んでいるのかと思いきや普通に空席があったようで座席へ案内してもらうことができました。
ロックバーでお酒を注文
ロックバーというだけあり「バー」なのでお酒を注文することにいたしました。
今回私が注文したお酒はこちらです!
名前は忘れてしまいましたが見た目の通りストロベリーのお酒です。
なんとも不思議な見た目にドライアイスでの演出を利用したまさにインスタ映えの一品。
味もとてもおいしく、若干アルコール度数は高めでしたがお酒好きの私にはぴったりでした。
こちらは友人が注文していたなんとも見た目がかわいいお酒。
お酒・料理ともに普通に注文することができるのですが値段はかなり割高となっていますので予算などを考えている方は少し注意が必要です!
お酒は1杯で約2300円ほどとかなり高めですが、バリ島1の絶景が見られると思えば妥当なのかもしれませんね。
そんなバリ島1の絶景を見ていきましょう。
ロックバーから見えるバリ島No1の絶景
お酒を飲んでいるうちに夕日が少しずつ沈んできました。
写真ではわかりづらいですが海に太陽が沈んでいく姿を眺めるとなんだか心がとても安らいでいきます。
バリ島に来ているというわくわく感もありますが本当に沈む夕日がきれいでした。
思わずうっとりしてしまうほどの絶景。ロックバーに来ている人のほとんどが静かに夕日が沈む姿を眺めているというのもまた不思議な感じがしました。
是非バリ島に行った際には行ってほしい観光名所の一つです!
バリ島での買い物
続いては観光地などのご紹介ではありませんがおまけ程度にバリ島での買い物についてご紹介できたらなと思います。
個人的に海外旅行へ行ったら必ず行きたい場所が「外国の大型スーパーマーケット」です!
なんだか海外のスーパーってとても楽しいんですよね。
バリ島でも観光地と同じくらいスーパーに行くのが楽しみだったのでいろいろとご紹介できればと思います。
今回訪れたバリ島のスーパーでは日用品以外にも大型の家電なんかも置いてありました!
主にはお土産など毎回現地のスーパーなどで購入しており、今回もバリ島っぽいものをいくつか購入してみました。
バリ島はインスタント麺がとても安く、1つ20円ほどで売られているものなどもあるほどです。
そしてこちらも日本では売られていないような商品・・・
超巨大なコーラです。
表記を見る限り3.1リットルらしいですがさすがに持って帰るのが大変なので購入はしませんでした・・笑
バリ島での食事
そして腹ごしらえも大切ではありますがいたってバリ島っぽい料理はそこまで食べてないかもしれません。
スーパーの近くにあったお店で食べたチキンカツ丼?にマンゴーラッシー。
そして極めつけはスタバも行ってしまいました。
知人に聞いたところ日本では売っていない味らしいのですがなんて言うやつか忘れてしまいました・・
ほぼ生クリームのパフェに甘いクッキーが乗っています。
バリ島の人はかなり甘党の人が多い印象です。
バリ島旅行記まとめ
今回はバリ島旅行へ行ってきたレポートをご紹介させていただきました!
個人的には初めて行ってみてバリの文化に触れることができてとても良かったと思います!
ただ今回初めての経由便での海外旅行でしたが少し多めのお金を払って直行便の利用をすればよかったなと少しだけ後悔という点もありましたがこれも海外旅行の勉強の1つですね。
また細かくご紹介させていただいた「ウォーターボム」、「ロックバー」についてはバリ島へ旅行する際に必ず行ってみたほうがいい場所です!
現地で感じることは多々あるのでバリ島旅行をより一層楽しめるようあらかじめ調べて様々な思い出を残せるといいですね!
以上バリ島旅行記をご紹介させていただきました。