今回は静岡県の有名温泉地熱海にある大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭へ1泊2日で泊まりに行ってきたのでバイキングの様子やお部屋、館内の施設など様々なところをご紹介していければと思います!
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭への旅行が決まっている人やこれから熱海のどのホテルにしようか迷っていると言う人まで参考にしていただける内容をお届けさせていただきますのでぜひ参考にしてみてくださいね♪
では大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭について細かく見ていきましょう。
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭にチェックイン
今回私は新幹線で熱海駅まで行き、そこから無料シャトルバスを利用して大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭へ向かいました。チェックイン可能時間は15時〜となっていた為14:50のシャトルバスを利用させて頂きました。
バス自体は20〜30分に1度のペースで運行されている為熱海駅に到着する時間に合わせてあらかじめ調べておくと良いかもしれませんね。
そしてホテルの館内に入ると目の前にオーシャンビューのロビーが現れます。
普段あまり海を見ることができない場所に住んでいるので久々に見るとやっぱり良いですね。
それから無事チェックイン手続きを終えて鍵を受け取り、途中浴衣を選んでから部屋へ向かいました。
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の部屋紹介
では続いて今回宿泊したお部屋の紹介をさせていただきます。【清遊館】【禁煙】ツイン/バス無し/オーシャンビューと言う部屋の様でベッドが2台が置かれています。
奥には和室スペースも備わっているお部屋となっていました。
1階と言うフロアでしたが窓からは広がる海が眺められますよ。
また部屋にタオルなどはありますが大浴場には無いようなので部屋からお持ちくださいとのこと。
クローゼットには浴衣の上に羽織る半纏がかかっています。
洗面所はコンパクトながら綺麗で清潔感がありました。
アメニティは一般的に必要なものは揃っているといった感じでしょうか。
トイレも綺麗に清掃されています。
冷蔵庫は通常このようなホテルだと冷蔵と冷凍が一体型となった小さい箱のような冷蔵庫が多いですが、大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭では冷凍と冷蔵が分かれたタイプとなっていました。
と言っても冷凍庫のスペースを使う機会はあまりありませんが。そして他にはお湯を沸かすケトルやお茶の用意があります。
ただ水のペットボトルなどは用意がないので自分で購入する必要があります。
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の夕食バイキング
では続いて大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の夕食バイキングについてご紹介させていただきます。
今回は金目鯛のお刺身が食べ放題とのことで海鮮系メインでバイキングを頂きました。まず私が1巡目で持ってきた料理がこちら。
お寿司やお刺身に天ぷら、ステーキなど食べたいものをピックアップしていただきます!
また、普段はあまりバイキングの時に飲まないのですがたまにはアルコールをと言うことでお酒もいただきました♪
飲み放題にしてもよかったのですが料理もしっかりいただきたかった為単品でグレープフルーツサワーを注文。メニューはこんな感じでした。
飲み放題の場合は生ビールなどもいただけてこちらの値段のようです。
ではどんな料理があったか順番にご紹介していきます。
まずはメインのお刺身の舟盛りです。鯛と金目鯛が大量に盛られています。
それからお寿司も6種類ほどありました。
また、あさりと山菜の釜飯もいただくことができ、自分の机で火をつけて出来上がるのを待ちます。
漬物などもいくつかありました。
ステーキも目の前で焼かれたものを1人分ずつお皿に盛られていただきます。
そして前菜も3種類ほど用意されていました。
他には子供が好きなポテトや唐揚げと言った料理も。
天ぷらも各種取り揃えられていますね。
あとはデザートも忘れてはいけません。ゼリーやプリンといったカップ系のもの。
それからケーキやわらび餅まで豊富な種類がずらりと並んでいました。
たっぷりとお腹いっぱいになるまで堪能させていただき夕食会場を後にします。
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の温泉
では続いて大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭で入ることのできる温泉についてご紹介していきます。
内湯が2つと露天が1つあり、朝と夜で入れ替え制となっていました。
なので到着した初日は男性の場合露天風呂には入ることができず、翌日の朝風呂のみ入れるような仕組みでした。
では一つずつご紹介していきます。
※浴室内は写真撮影ができない為公式ページより写真をお借りしています。
蒼海の湯
出典:https://suiyotei.ooedoonsen.jp/onsen/
こちらは内湯のみの温泉となっており初日は女性、翌朝は男性が入れる温泉となっています。
大きな湯船が3つほどあり1階と2階で分かれている作りの温泉です。
森羅の湯
出典:https://suiyotei.ooedoonsen.jp/onsen/
こちらの温泉は蒼海の湯同様に内湯のみの作りとなっていて初日は男性、翌朝は女性が入れる温泉です。
広さだけで言えばこの森羅の湯が最も広く、こちらも1階と2階で分かれている作りとなっています。
華魅の湯
出典:https://suiyotei.ooedoonsen.jp/onsen/
最後にこちらが大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭唯一の露天風呂です。初日は女性、翌朝が男性でシャワーブースは2つと少しコンパクトな作りとなっています。
浴槽は10人ほど入ってもまだ余裕がありそうですが内湯と比べると少し小さめという印象でしょうか。
ただ一面に広がる海を眺めながらゆっくりと浸かることができる露天風呂は最高です♪
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の朝食
では次に一晩明けて朝食のご紹介です。昨日の夕食同様バイキングとなっており会場も同じところでした。
普段朝食をあまり食べずに生活しているので朝からバイキングというのは少し重かったですが一旦とりあえず食べたいものをチョイスしてきました。
エビフライやクロワッサン、海鮮のっけ丼など意外とボリューミーなメニューに。
ではその他にどんな料理があったのかご紹介させていただきます。
まずはフレンチトースト。今回食べはしませんでしたが甘いのが好きな人には嬉しい一品ですね。
そして焼き魚やさつま揚げもあります。
朝食の看板の一つまご茶漬けはこちらでお椀を受け取ってすぐ横にある出汁を入れていただきます。
また、もう一つの看板といえば海鮮のっけ丼です。こちらは好きな具材を乗せてオリジナル丼を作ることができます。
パンコーナーも充実しており8種類ほどのパンが用意されておりました。
サラダコーナーも多くの種類があるので好きなものを選べます。
揚げ物コーナーにはエビフライやポテトフライ、そしてベーコンが並んでいました。
漬物なんかもしっかりと用意されていますね。
また朝食という事です牛乳やリンゴ酢、黒酢ぶどうなどもありました。
最後にデザートコーナーのご紹介です。夕食同様デザートも充実しておりケーキ屋お団子、ゼリーにプリンなど豊富なラインナップです。
とりあえず一通り好きなものを取ってきて朝食終了です。
その他大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭の館内
では最後に大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭館内にはどんな設備があったか簡単にご紹介します。
まずは受付で予約することで誰でも遊ぶことができる卓球コーナー。
台は全部で2つとなるので時間帯によっては埋まっていることもあるでしょう。
そして館内の自販機にはアルコール類も売られています。このような旅館の場合本来の値段よりもだいぶ高い値段設定になるのでもし気になる方はあらかじめ購入しておくと良いですね。
また、おみやげコーナーにもお酒は販売されていますがこちらも自販機同様に少し高めの設定となってます。
大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭のまとめ
今回は大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭に1泊2日で旅行へ行ってきた内容をブログ形式でお届けさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
ざっくりと良かったところと気になったところをまとめてみるとこんな感じでしょうか。
部屋の清掃が行き届いており清潔感がある。
卓球など無料で楽しめる。
露天風呂が1つしかないのが残念。
エレベーターが狭く数も少ないので精算時はかなり混む。
部屋に水の用意がない
といったところでしょうか。今回私が宿泊した際はじゃらんの得点で少し割引が効いており土日で宿泊させてもらい2名で31,000円ほどの価格となっていました。
もう少し狭い海の見えない部屋だと25,000円台の部屋もあったようです。
熱海でリーズナブルな旅を楽しみたいと言う方は是非大江戸温泉熱海伊豆山ホテル水葉亭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。