おにぎりを最も美味しく食べる方法は間違いなくコレ!

皆さんおにぎりについてどうしたら美味しく食べられるのかって考えたことがあるでしょうか?おそらくほとんどの方が普段何気なく食べているだけで終わっているはずです。

今回はそんなおにぎりについて最も美味しいと感じられる方法についてご紹介させていただければと思います。

そこで私自身が気づいてしまった点としては…海外旅行で日本食をしばらく離れると最高に美味しくおにぎりを食べることができると言うことです。

個人的な意見が多くなりますがご了承いただけますと幸いです。

海外旅行帰りのおにぎりは最高

見出しからなんとなく読み取れる方も多いと思いますがはっきりと言わせてください。「海外から帰ってきて1番最初に食べる日本食は絶対におにぎりがおすすめです!」

これはなぜかというと我々日本人はやっぱり生まれ育った故郷の日本食が一番美味しく感じられます。その為海外旅行へ行くと日本食を食べられる機会というのはあまりないはずです。

国にもよりますが人気旅行地のハワイやグアムであればアメリカと同じく肉やピザと言ったジャンキーな食べ物が中心となります。おにぎりはコンビニなどで売っていたりしますがやはり味はイマイチという場合が多いです。

海外に行っている日数にもよりますが1週間以上外国の食事を食べていると無性に日本食が食べたくなる時が訪れます。

なかなか会社員などでは1週間以上の長期休暇を取れなかったりする為難しいかもしれませんが…。

私は以前ロサンゼルスに15泊ほど行っていた時期があるのですが向こうでの食事は基本ジャンキーなものでした。

ただ私自身正直なところ肉だけあれば全然大丈夫なタイプなので心配ないだろうと思っていましたがやはりおにぎりなど日本食が食べたくなるタイミングは訪れました。

結果的にロサンゼルスから帰ってきた直後に羽田空港でコンビニのおにぎりを購入して食べることに。その時は忘れもしない紅鮭のおにぎりでしたが一口食べた途端涙が出そうなくらい美味しかったのです。

今まで何気なく食べていたおにぎりがここまで美味しいなんて思ってもいませんでしたね。それ以降は海外旅行から帰ってきたら必ず日本の空港でおにぎりを購入して食べるようにしています。

海外旅行先での注意点

おにぎりを最も美味しく食べる方法は間違いなくコレ!

続いてはおにぎりを最も美味しく食べるという上での注意点をご紹介できればと思います。まず海外旅行に行っている日数が短いとここまでおにぎり1つで感動は得られないかもしれません。

最低でも1週間は日本を離れて海外の食事のみを食べて生活することで帰ってきた時の感動を大きくすることができるはずです。

そしてもう一つ注意点としては海外で日本食を食べてはいけないということです。やはり日本食を食べてしまうとその時は確かに感動しますが味のレベルとしては正直海外で食べる日本食は低いといえます。

ただ外国の食事に慣れてしまっている為日本食であれば普段よりも増して美味しく感じられるようなイメージですね。なので本当に美味しくおにぎりを食べたいのであれば極力海外ではその自国の料理のみを食べるようにすると良いでしょう。

おにぎりの具は何が良いのか

では次におにぎりを最も美味しく食べるにはどの具がいいのかという点を述べていきます。今までお伝えしてきた通り基本的には日本食が美味しく感じられる為NGな中身としては肉系や脂っぽいものになるでしょう。

その理屈で言うと牛カルビやシーチキンマヨネーズなどはちょっと避けた方がいいかもしれません。ただ普段よりも美味しくは食べられるはずなのでどうしても食べたいと言う方はそちらを選んでもいいかと思います。

では何がいいのかと言うと日本ならではのもので考えるといいかもしれません。日本のザ朝食といえば焼鮭に味噌汁、白米、海苔というように原点から考えるのです。

そうすれば最も美味しくおにぎりを食べることができますがコンビニで売っている中だと先ほど述べた焼鮭、明太子、たらこ、梅干しなどが挙げられるかと思われます。

中でも個人的にはあの感動的な体験をした焼鮭が最も美味しく食べられるおにぎりの具材なのではないかと思っています。

おにぎりを最も美味しく食べる方法まとめ

今回は普段何気なく食べているおにぎりを最も美味しく食べる方法についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

私なりに考えた方法ではありますがかなり効果はあると思います。海外へ行っている期間が長ければ長いほど効果を見込めるので可能であれば2週間ほど外国の食事を食べた後に焼鮭のおにぎりを是非一度食べてみてほしいと思います。

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