セブ島へ行く際に気になるポイントとして天気が挙げられますが、やはり雨が降らないかという心配される方は多いでしょう。
東南アジアはジメジメとした気候の場所が多く、セブ島もその一つと言われており、赤道にかなり近いので日焼けも気になるという方も多いはずです。
今回私はセブ島へ3泊5日で旅行へ行ってきましたので実際の現地の天気や、あらかじめ日本で調べて行った天気との相違、天気予報の当たり外れや日焼けなどについて実体験をご紹介させていただければと思います。
セブ島の天気予報は当てにならない?
まず初めにセブ島の天気予報についてです。私は5月上旬にセブ島へ行ったのですが、日本を出発する1週間ほど前から現地の天気予報を観察しており、基本的に全て雷雨の予報という最悪な状況でした。
実際の雨雲レーダーで見てみてもかなり絶望的な天気が予想されていたので少しテンションが下がっていましたが、いざセブ島についてみると…
晴れ!びっくりするくらいの快晴!という事で全く天気予報が当たっておらず逆に外れてくれて良かったなと思いました。
そもそもセブ島の天気予報ってどのくらいの確率で当たるのかな?と思いましたがあまり詳しいデータは出てこなかったので実際に現地に行ってみたという訳です。
私がセブ島に滞在していた期間は4日ほどで、予報では全て雨または雷雨となっていましたが、実際に雨が降ったのは初日の最初の方だけで後は全て晴れだったので正直天気予報はあまり当てにしない方がいいかもしれません。
一番曇っている時でも上記の写真くらいで、スコールのようなものも無く、折り畳み傘は持参していきましたが出番はありませんでした。
とは言え必ずしも天気予報が雨でも実際に晴れるかどうかはわかりませんので雨が降る準備は必ずして行ったほうが良いでしょう。
セブ島の日焼けは厳重注意!
そんなセブ島ですが快晴で嬉しい反面日焼け対策は必ず行いましょう。私自身実際に日焼け止め無しで海やプールで遊んでいたばかりに悲惨なこととなった為実体験をお伝えします…。
以前学生の頃から外で常にスポーツをしていたので日焼け止めなど全く使わず、日本の沖縄などでは特に少し日焼けするくらいでそこまで気にせずセブ島へ行ってしまいました。そんなセブ島でもいつも通りサマーベッドに寝て日光浴や海で海水浴を楽しませてもらったところそこまで数時間は少し日焼けしたくらいだろうということであまり気になりませんでした。
ただしその日の夜あたりから徐々に皮膚が痛くなり、熱中症のような症状で頭も痛くなり、仕舞いには発熱症状も現れ寒気が止まらないと言った悲惨な状態になってしまいました。せっかくセブ島へバカンスに来たのにもかかわらず体調を崩してしまう羽目にもなってしまったので注意が必要ですね。
そして無事翌日には体調も良くなったので次はサマーベッドでの日光浴は行わず、海に入るだけにしておきました。ただしそれでも水面より上に出ている肩や顔はかなり日に焼けてしまいヒリヒリが続くような状態となりました。
そして日本に帰ってからも悲劇は続き、日焼けの痛みは落ち着いてきたのですが日焼けした場所の皮膚が次々と剥けてきてしまいました。休みも明けて会社へも行かなければならないという中表面はボロボロでみるも無惨な姿で1週間ほど過ごすことに。
結論からするとセブ島では無理な日焼けは厳禁で必ず日焼け止めを塗って海水浴を楽しむべきであると私が身をもって証明させていただきました。
セブ島の天気や日差しについてまとめ
今回は私自身実際にセブ島へ訪れて感じた天気や日差しについてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
天気予報に関してはほとんど当たらず、たまたまだったかもしれませんが雨の予報でも実際には晴れることが多いと言えるでしょう。
また、日焼けに関しては日本と同じように考えてはいけません。詳しいことは分かりませんがかなり強い紫外線が降り注いできていると思われるのだ必ず日焼け止めを利用するようにしましょう。