ビジホ飲みとは?おすすめのおつまみ&一人で部屋飲み実際に行ってみました!

YouTubeやTikTokで何かと話題な「ビジホ飲み」。少し前まではそのような言葉はなかったと思うのですが最近よく耳にしますよね。

今回はそんなビジホ飲みを私自身実際に行ってみた感想ややり方、メリットやデメリットなど総合的にご紹介していきますのでこれからビジホ飲みをしようか考えている方は是非ご覧ください。

ビジホ飲みとは

カンデオホテルズ宇都宮でサウナ&スカイスパ満喫ブログ♪

まず初めにビジホ飲みとは一体何?というところから紹介していきます。言葉の通り「ビジホ」=「ビジネスホテル」で「飲み」をするということですが、基本的にYouTubeや TikTokを見ていると1人で行っている方が多く、今回私も1人でやってみました。

ただ特別何を行うというわけでもなく、お酒やおつまみを買い込んで自分の部屋で飲むだけになりますが普段家で飲むのとは違った雰囲気を楽しむことができるのです。

また、自宅であれば入浴は簡単にシャワーだけで済ませてしまうという方も多いと思いますが、ビジネスホテルによっては大浴場や露天風呂、サウナなどが完備されている施設もございますので晩酌中に気分でお風呂に入りに行くというのも可能です。

ビジホ飲みの流れ

カンデオホテルズ宇都宮でサウナ&スカイスパ満喫ブログ♪

続いてはビジホ飲みの流れについてご紹介していきます。あくまでも私個人が行った流れとなりますので参考にしていただきつつアレンジを加えて行っても良いかと思います。

まずチェックイン可能な15時にホテルへ到着し、荷物を部屋に置きます。そしたらすぐにお酒を買いに行きます。

飲む直前でも良いのですが、私は極力お酒を冷やして飲みたかったので購入してすぐに部屋の冷蔵庫でさらに冷やしました。

コンビニやスーパーのお酒って冷蔵庫には入っているものあまり冷えていない場合が多いので、冷たいお酒が飲みたい場合はいかに早く部屋の冷蔵庫に入れられるかが鍵となってきます。買い出しが終わったら私はひと段落しようとホテルに併設されていたスパでサウナや露天風呂を満喫しました。

やはり普段なかなか足を伸ばしてお湯に浸かるという事が無いのでたまに大きなお風呂へ行くのは良いですね♪またサウナで汗を流しておくことでお風呂上がりのお酒がより美味しくなるでしょう。

そして十分に温浴施設を満喫したら少し早めの夕食&晩酌スタートです。基本的にはお酒を買うタイミングでおつまみも購入しますが、宿泊する場所によっては名物がある場合もあるのでお酒と合うものであれば買ってみても良いかもしれませんね。

私の場合は宇都宮へ行ってきたのでその際に餃子を購入していただいてみました♪基本的にビジホ飲みはこの後寝るまでは特に何もせずダラダラとお酒を飲んでゆっくりと晩酌するだけになりますが夕方5時くらいから飲み始めるので普段よりも時間が長くいので飲むスピードは調整する必要がありそうです。

ビジホ飲みの費用

そんなビジホ飲みにかかる費用ですが、基本的にはホテルの宿泊代と自宅からの交通費に加えて晩酌の費用がか買って形となります。

平日か休日かによっても変わってきますが、温浴施設付きのビジネスホテルだと1人でも1泊1万円ほどかかる場合もあります。ただ通常のただ泊まれれば良いというくらいのビジネスホテルであれば1泊5000円ほどで済むのではないでしょうか。

また、晩酌の費用ですがこちらも実際に飲むお酒やおつまみによって変わってきますが大体1500円〜3000円程度かなと言ったところです。

なのだもし安くビジホのみを行いたいということであれば極力費用を抑えると1回6000円〜7000円程度、少し良いビジネスホテルに泊まってお酒や食材にもこだわりたいという場合は15000円程度を見ておけば良いのではないでしょうか。

あとはビジホ飲みのついでに観光もしたいということであれば別途費用がかかってくるようなイメージですが食事付きの温泉旅館に比べれば費用としては安く済む傾向となります。

ビジホ飲みのメリット

次にビジホ飲みのメリットについていくつか述べさせていただきます。

いつもと違った空間で飲める

自宅で飲むのと行うことはあまり変わらないかもしれませんが、ビジネスホテルで飲むことによる背徳感などを得ることができます。

旅館よりも安く飲める

旅館に宿泊して夜に晩酌もしてとなると費用が嵩んでしまいますが、ビジホ飲みの場合は基本的に費用は自身でコントロールできるので予算に合わせた価格に設定できます。

プチ旅行気分が味わえる

本格的な旅行とまでは行かないですが、土地が変わると気分的にもワクワクした状態でお酒を飲むことができますのでたまには気分転換に最適です。

ビジホ飲みのデメリット

では次にビジホ飲みのデメリットについてもご紹介させていただきます。

10時で出ないといけない

チェックアウト時間が多くのホテルでは10時となっている場合があるのでその時間には部屋を出ないといけません。自宅なら何時間でも自由に使えますが、もし飲み過ぎてしまって二日酔いとかになった場合朝10時に出るのはしんどいという方も多いかもしれません。

テーブルが小さい

1人用の部屋とかに多いのですが、ただ寝るためだけに作られた部屋となっていてテーブル自体がそもそもないビジホもあったりします。ソファーなどもないと長時間飲むのは少し大変かもしれません。

ビジホ飲みについてまとめ

今回はビジホ飲みについて実際に私自身が感じたことや詳細についてはご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

やはりビジホ飲みの最大の良さとしては普段と違う環境で気分転換に1人で飲めるというところかと感じました。

まだビジホ飲みをしたことがないという方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

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