体温計で確実に37度以上熱を出す簡単な方法はコレ!

体温計で確実に37度以上熱を出す簡単な方法はコレ!

「どうしても仮病を使って学校やバイトを休みたい…。」こんなご経験はないでしょうか?今回はそんな時におすすめな簡単に体温計で37度以上の熱を出す方法をいくつかご紹介させていただきます!実際に熱が出るわけではないので体調が悪くなる心配はございませんのでネタ的要素として見ていただけたら幸いです。

また、体温計で37度以上の熱を表示させることを目的としているので少し意図とそれてしまっている点もあるかと思いますが是非参考にしていただけたら幸いです。

37度以上の熱を体温計で出すには

37度以上の熱を体温計で出すには

まずは今回の目的である体温計で37度以上の熱を表示させる方法について考えてみましょう。人間は通常平熱として36度程度になるので37度以上出ると「あれ?なんだか熱っぽいな、、、」となる訳です。

そこですぐに実践できる熱を出す方法をいくつかまとめてみましたのでもし今すぐに熱を出さなければならない!という方は実践してみてはいかがでしょうか。

走って体温を上げる

まずはとにかく走って体温を上げる!というパワープレイです。皆さんも想像できるかと思いますが学校の持久走などで走り終わった後って体がかなり熱くなりますよね。その原理を利用してとにかく走って体温を上げるという方法です。

人間の体というのは有酸素運動を行うと冬場には体から湯気が出るほど体温が上がるのはご存じでしょうか?運動系の部活をやっていないとなかなか遭遇しないかもしれませんが息切れするほど走るともわもわっと湯気が立ってきます。

汗をかいているという事もありますがその状況で体温を測れば間違いなく37度以上の熱を出すことが出来るはずです。ただ欠点としては息切れするまで走る必要があるので普通に結構しんどいです。笑また、50mのような短距離走だと無酸素運動となるので正直熱は出にくいと思っていた方が良いです。なので1km以上の長い距離を走り切る頃に息切れするイメージで全力で走る必要があります。

そこまでして熱を出さなければならないという究極の時にしかおすすめできませんが一つの方法として覚えておくと良いでしょう。

ペット(犬や猫)の力を借りる

続いてはもし家で犬や猫を飼っていればラッキー!簡単に体温計で熱を出すことが可能です。というのも犬や猫の平熱は人間よりも高く38度ほどとなるので代わりに体温計を挟んでもらうだけで熱を出すことが出来ます。

冬場などペットを抱いたことある人は分かると思いますが結構温かいですよね。自分の体温よりも熱がある為とても熱く感じる場合もありますが平熱がそもそも違うのです。

ただし犬や猫は道具ではないので無理やり仮病の為に体温計を使って測るのはさすがにかわいそうなのでおとなしく受け入れてくれた時のみ協力してもらうと良いでしょう。体温計で数字が表示されるまで結構ながい場合もあるのでペットにストレスを与えるようなことは控えましょう。

息を極力止める

次に息を極力最大限まで止めて熱を測るという方法です。すると普段よりも熱が高く表示されると言った効果がございます。これは息を止める事で体の中の細胞が酸欠状態となり、その結果酸素を全身に行きわたらせようと血液の流れが速くなります。血流が速くなることによって酸素が多くの細胞に与えられて体温も同時に上昇するという仕組みになっています。

ただ実際に行ってみるとわかるのですが正直結構体温を上げるのが難しく、限界まで息を止めても36.8度などギリギリ37度に届かない!という場合が結構ございました。

もしかしたら効果が薄い熱の出し方かもしれませんが一応こんな方法もあるよという事で覚えておいてください!

摩擦の力を借りる

続いては最もイメージしやすいかと思いますが摩擦を起こして体温を測るという方法です。やり方としては単純で素早く脇を手で擦ります。そうするとだんだん熱くなってくるのでその瞬間に体温計を挟むだけというシンプルなやり方です。

ただしこの摩擦の方法ですが体温計で計測中は摩擦をストップすることになる為限界まで熱くしておく必要があります。摩擦を行わなくなるとやはり体温が下がってきてしまいますので結構体力も必要となります。その上やりすぎると脇が痛くなってしまうというデメリットもあるのでコツをつかむのが難しいかもしれませんね。

ただし確実に37度以上の熱を出すことができる方法なのでマスターしておくと良いでしょう。

ヘッドバンドをする

少し乱雑な方法ですが…ヘッドバンドをすると体温が上がり37度以上の熱を出すことが出来ます。ひたすら首を振ることで熱を出すことが可能ですが、頭を振りすぎてしまうと気持ち悪くなったり吐き気が出てきたりしてしまう為リスクも大きい熱の出し方になります。

また、激しくやりすぎてしまうと頭をどこかにぶつけてしまったりと怪我をしてしまう可能性もある為家の中でも広くて周りに何もない場所のみで実践すると良いでしょう。

実際にやってみると熱は確かに出せたのですが正直目が回ってしまったりすることもあり、仮病として休むつもりが本当に体調が悪くなってしまうようなこともあり得るので注意が必要ですね。

熱を出す方法まとめ

今回は体温計で37度以上の熱を簡単に出す方法をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。中には走ったりヘッドバンドだったりと体を大きく動かす必要があるものもございましたがどれもしっかりと熱を出すことが出来る方法かと思います。

個人的には正直ペットに協力してもらう方法が最も楽な方法だと思うのでもし協力してもらえそうな場合は実践してみてください!

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