スイカバーは太る?カロリーや成分についてダイエット中のアドバイスをご紹介!

スイカバーは太る?カロリーや成分についてダイエット中のアドバイスをご紹介!

みなさんスイカバーというアイスを一度は食べた事があるのではないでしょうか?私は夏になると急に食べたくなるそんな存在のアイスです。

そこで今回はスイカバーについてダイエット中に食べると太る?カロリーはどのくらい?どんな成分が含まれているの?と言った内容を実際に購入して食べてみた感想を踏まえて紹介させていただきます。

スイカバーが好きな方はもちろん、たまに食べるくらいの方でも興味を持ってもらえるような内容を述べさせていただきますので是非参考にしていただければと思います。

スイカバーとはどんな食べ物?

まず初めにスイカバーってどんな食べ物なの?といった所から紹介させていただきます。スイカバーは基本的に4月~8月といった春夏限定で販売されるアイスの一種です。

あれ?スイカバーって冬とか秋は売ってないの?と疑問に思った方もいらっしゃるかと思いますが、全くもってその通りで夏季限定の商品なのです。

私としてはアイスの中でスイカバーが一番好きと言っても過言ではないくらいなので理想としては年中販売してほしいですが、残念ながら売ってる季節は限定的なようです。

またそんなスイカバーがこちらの商品。

スイカバーは太る?カロリーや成分についてダイエット中のアドバイスをご紹介!

恐らく誰しもが少なくとも1度は食べた事があるのではないでしょうか?また、こちらのスイカバーですが1本で売っている大きいタイプと、6本入りの箱入りタイプの2種類が存在しています。スイカの種を再現したチョコレートもとても素晴らしいアイディアですね。

また、箱入りの方だとスイカバーの他にメロン味も入っているので、メロン好きの方には嬉しいですよね。私もスイカバーが好きとか言いつつも実はメロン味の方が好きだったりします。

ではそんなスイカバーのカロリーや太りやすさについて見ていきましょう。

スイカバーのカロリーは高い?

スイカバーのカロリーについて紹介していきます。先ほども触れさせていただきましたが、スイカバーには単体で売っている大きいタイプのスイカバーと箱入りのスイカバー、そしてメロンバーの全部で3パターン存在しています。

たまに期間限定で別の味が販売されたりしますが、基本的にはレギュラーメニューとしては3種類なのでそれぞれカロリーなどを見ていきましょう。

スイカバーは太る?カロリーや成分についてダイエット中のアドバイスをご紹介!

商品名カロリー
スイカバー(単体)117kcal
スイカバー(箱入)64kcal
メロンバー(箱入)69kcal

まずはスイカバー単体で売られている商品ですが、こちらは1本で117kcalとなっています。夏とは反対に冬のアイスでもある「雪見だいふく」は1商品あたり164kcalとなっているのでスイカバーの方がカロリーは低めとなっています。

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基本的にはクリーム系のアイスよりも、スイカバーのようなシャーベット系のアイスの方が低カロリーな傾向が多いようですね。

次に箱入のスイカバーとメロンバーについてです。こちらは2つとも内容量としては70gで同じですが、メロンバーの方がスイカバーよりも5kcal多いようです。

細かい内容は分かりませんが、どちらも70kcal未満となっているのでアイスの中では低カロリーな部類に入るのではないでしょうか。

スイカバーを毎日1か月間食べるとどうなる?

では次にスイカバーを仮に1か月間毎日食べたらどのくらいのカロリーを摂取して体重はどのくらい増えるのかを考えてみました。

今回1か月間間日食べるスイカバーは単体で販売されているスイカバーとします。よっぽどなスイカバーマニアじゃないとここまでたくさん食べる人は居ないかもしれませんが、1か月間に30本食べたとして計算してみます。

「117kcal×30日=3510kcal」と言った数値が出てきますが、思っていたより少ないでしょうか?多いでしょうか?個人的には毎日食べたとしてもそこまでカロリーを大幅に摂取してしまってる感は無いなと感じました。

3510kcalという数字は成人男性の1.5日分くらいの標準摂取カロリーとなりますが、体重にすると約500gくらいのカロリー数と言えます。ここまで毎日食べ続けてもkの位のカロリーなら許容範囲内という方が居てもおかしくはなさそうですね。

スイカバーはダイエット中に食べてもOK?

スイカバーは太る?カロリーや成分についてダイエット中のアドバイスをご紹介!

では続いてダイエット中にスイカバーを食べても問題ないかという点について紹介していきます。先ほども1か月間毎日スイカバーを食べた場合のカロリーについてお伝えしましたが、アイスの中では比較的カロリーが低く、クリーム系のアイスを食べるよりはスイカバーを食べた方が太りにくい傾向にある事は間違いありません。

ただ、本格的にダイエットを行っていて「何日後に何キロ減量しなければならない」のように厳しい環境下で取り組んでいる方は、少しのカロリーでも積み重なる事によって目標を達成できない恐れもありますので、避けられることなら避けた方が良いでしょう。

一般の方でダイエットを頑張りつつスイカバーも食べたいという方はたまに箱入のスイカバーを食べるくらいならほとんど問題ございません。

スイカバーの栄養成分について

では最後にスイカバーの栄養成分について述べていきます。先ほどカロリーの所でも写真をあげさせていただきましたが、スイカバー、メロンバーの栄養成分については下記になります。

商品名たんぱく質脂質炭水化物(糖質)
スイカバー(箱入)0.1g0.3g15.2g
メロンバー(箱入)0.1g0.3g16.5g

小さい箱入サイズの栄養成分としては上記ですが、単体のスイカバーはおよそ2倍近くになると思っていただければと思います。

こうしてみるとスイカバーよりもメロンバーの方が糖質的に1.3gほど多い事が分かりますね。その影響で若干カロリーも多くなっていると言っていいでしょう。

ただ、脂質もタンパク質もほとんど入っていない為、スイカバーとしてはほぼ全てが糖質と水分で出来ていると言っても過言ではありませんね。

スイカバーについてのまとめ

今回はスイカバーについてカロリーや太りやすさ、栄養成分などを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。他のアイスと比較してみるとスイカバーは低カロリーな傾向ではありつつ、糖質はある程度膨れているという事が分かりました。

ダイエット中の場合食べないに越したことは無いですが、箱入のスイカバーであれば1本あたり60kcal台と低めですので、よほどではない限りそこまで気にすることは無いと言っても良いでしょう。

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