2021年の世界陸上は開催される?

400m 走り方

今世界中を猛威に震わせている新型コロナウイルスで2020年に開催予定だった東京オリンピックも2021年に延期が決まりました。

そこで陸上競技を行っている人や陸上ファンの方々が疑問点と思うところとして『オリンピックが2021年に延期になったら元々2021年に開催予定だった世界陸上はどうなるの?』という所があげられるかと思います。

先に結果からお伝えすると2021年に世界陸上は開催されないということが2020年4月に決定しました。

元々2021年にはアメリカのオレゴン州ユージーンにて2021年8月6日〜8月15日までの期間で世界陸上が開催予定でしたが新型コロナウイルスの影響でオリンピックが1年延期となり、その結果世界陸上は行わないということに決定しました。

2021年の世界陸上は中止なの?

では2021年に開催予定だった世界陸上は中止になってしまったの?と疑問に思う方が多いかと思われますが中止になったわけではありません。

2022年に同じアメリカのオレゴン州ユージーンで1年延期で開催される事も決まっています。

その後の世界陸上について

2021年の世界陸上が2022年の開催になってしまったということは今後も毎年1年のずれが生じてしまうの?と思われる方も多いでしょう。

元々世界陸上は2年に1回開催され、アメリカオレゴン州の世界陸上の次は2023年にハンガリーで世界陸上が開催予定となっています。

今現在ではこの2023年の世界陸上を2024年にずらすとの話は出ておらず、もしずらしてしまうと今度はパリオリンピックと被ってしまう事などから予定通り開催されるのではないかと言われています。

2021年世界陸上に関してのまとめ

今回は2021年の世界陸上を中心に直近の世界陸上がどう開催されるかなどをお伝えさせていただきました。

世界陸上やオリンピックの開催が安心して行われるようまずは新型コロナウイルスが早く収束してくれることを祈るばかりですね。

2018年の世界陸上は開催されないのかという記事も以前作成しましたのでもし気になる方がいましたら是非参考にしてみてください。

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