皆さんはモンスターエナジーと言えばおそらく「緑色の爪のマークのエナジードリンク」などと言った印象が強いのではないでしょうか。
今回はそのモンスターエナジーで2021年8月3日よりコンビニ限定で発売された『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』と『モンスター スーパーフュエル レッドドッグ』の2種類について実際に購入して飲んでみたので感想などをご紹介できたらと思います。
コンビニで見かけて気になっているけどまだ飲んでいないなんて方は是非参考にしてみてください。
モンスター スーパーフュエルとは
まずはじめに「モンスター スーパーフュエル 」とはいったいどんな飲み物なの?といった所からご紹介させていただきます。
冒頭でも述べた通り『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』と『モンスター スーパーフュエル レッドドッグ』の2種類が発売されてそれぞれの特徴についても後程説明いたします。
値段は共に230円(消費税別)248円(消費税込み)で発売されており通常のモンスターエナジーよりは少し高めの価格設定となっています。容量は2種類とも550mlと通常のモンスターエナジーよりも多く一度に飲み切る量ではなさそうなイメージですね。
また、通常のモンスターエナジーと大きく違う点が2つありのでこちらも順番にご紹介していきます。
缶ではなくペットボトル
まず1つ目の大きな違いとしては今までのモンスターエナジーは缶で発売(一部ビン)されていましたが今回はモンスター初のペットボトルでの商品となっています。
またペットボトルという事で550mlという多めの量でもしっかりとキャップをして持ち運びが可能な為とても便利なのではないでしょうか。
炭酸がない
続いての大きな違いとしてはモンスターエナジーの印象としても強い炭酸が「モンスター スーパーフュエル 」には入っておりません。なので口当たりとしては通常のスポーツ飲料などと同じようなイメージが強いでしょう。
モンスター スーパーフュエル ブルーストリークについて
では次に「モンスター スーパーフュエル 」の種類ごとのご紹介でまずは青い方の『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』についてご紹介させていただきます。
見た目の通りパッケージだけではなく商品自体の色に関してもブルーとなっております。
また、通常のモンスターエナジーは青いパッケージは0キロカロリーという認識をされている方が多いと思いますがこちらの『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』は0キロカロリーではなく100ml当たり12キロカロリーが含まれているので注意が必要です。
また、カフェインに関しては100mlあたり27㎎となっているので通常のモンスターの3分の2程度のカフェイン量となっています。
実際に飲んでみた感想としては「思っていたよりも甘いなぁ」という印象を受けましたが味的にクセなどはそこまでないような感じでした。
モンスター スーパーフュエル レッドドッグ
次に赤い方の『モンスター スーパーフュエル レッドドッグ』をご紹介させていただきます。
こちらも先ほどの『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』同様に商品自体に色がついていて見た目は赤くアセロラジュースのようなイメージと言えるでしょうか。
『モンスター スーパーフュエル レッドドッグ』 の方は100ml当たりのカロリーが10キロカロリーと『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』よりも若干少ないのが印象的ですがその他の成分に関してはほとんど同じような内容となっていますね。
実際に飲んでみた感想としては『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』と比べてみても甘さはそこまで変わらず「100mlあたり10キロカロリーにしては甘く感じる」といった印象です。
また、一口飲んでみて最初に思ったのは「外国で食べた事のある着色料が多めに含まれていそうな味だなぁ」という感じでした。
また、モンスターエナジーについてダイエット目線で記述した記事もございますので気になる方は是非こちらもご覧ください。
モンスター スーパーフュエルを飲んでみた感想まとめ
今回はモンスターエナジーの新作『モンスター スーパーフュエル ブルーストリーク』と『モンスター スーパーフュエル レッドドッグ』の2種類を実際に飲んでみた感想をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
私個人的に感じたのはカロリーが少ないながらにもしっかりと甘くて「さすが外国発祥のドリンクだなぁ」という印象を受けました。
また炭酸が含まれていないのでスポーツ中にも気軽に飲むことができるのはいい点だなと感じました。そしてペットボトルという事で持ち運びにも優れているので一度開けてしまったら全て飲まなければならないといった懸念点も解消です。
まだ飲んだことがないという方は是非一度コンビニで手に取って口にしてみてはいかがでしょうか。