カップルがデートや何気ない日常で一緒にいる時に写真を2人で撮る事って結構ありますよね。ただこれはお互いお付き合いしているという条件での行動になるかと思います。
今回はまだ付き合っていない段階で一緒にツーショットの写真を撮ったり、恋人同士のような写真を撮るのって脈ありなの?お互いの心理はどうなの?と言った内容について紹介させていただきますので気になる方は是非ご覧ください。
付き合う前にツーショット写真を撮るのはあり?
まず初めにそもそも付き合う前にツーショット写真を撮るのはありなの?という点についてご紹介させていただきます。基本的にはまだ付き合っていない段階だと2人で写真を撮ったりということはあまりないかもしれませんが、実際の所好きでもない人が2人でデートをして、ツーショットの写真まで撮ろうと言ってくれるひとはほとんどいないでしょう。
その為、相手に脈があるのであればこちらから「一緒に写真撮ろうよ!」と声をかける事によって相手としては「おや?もしかして自分のことを好きでいてくれてるのかな…?」と男女共に少しは意識してしまうかもしれません。
なので写真を求めるのは全然アリですが、相手から読み取るとそのように感じてしまう可能性もあるので、もし相手に対して脈ナシなのであれば思わせぶりなどと感じられてしまう可能性もあるということだけ把握しておくといいでしょう。
付き合う前の写真の心理について
では次に付き合う前に写真を撮ろうと言われた時における相手の心理状態をご紹介させていただきます。基本的には先ほど述べたように「あれ?もしかして好きなのかな?」と思ってしまうこともあるかもしれませんが男女の心理にも少し違いがあるのでその辺りを述べさせていただきます。
男性の心理
まず初めに男性側の心理ですが、写真を撮ろうと言われた場合真っ先に思うのが素直に嬉しいという気持ちです。
複数人でいる場合は少し違うかもしれませんが、そもそも男性としては基本的に気になる人としか2人で出かけたりはしません。
なので「気になる人から一緒に写真を撮ろうと言ってもらえた」という状況が多いかと考えられます。また、女性側から男性を何かに誘うと言うシーンはあまり多くないので正直なところ様々な状況はあるかと思いますが嬉しい状況の方が多いはずです。
女性の心理
では次に女性の心理について述べさせていただきます。女性の場合デートなどは基本男性側から誘ってもらうことが多いため「別に好きではないけどとりあえず会ってみようかなぁ…。」くらいの感覚でデートを受け入れる場合も多いですよね。その場合は正直男性側に一緒に写真撮ろうと言われても嬉しいと言う気持ちにはならないはずです。
むしろできれば一緒に写真撮りたくないなぁとまで思うかもしれませんが女性の場合は受け身タイプの人が多いのでどうしても男性側の意見に応えるシーンが多くなりがちです。
ただし女性側の方としてもその相手の男性が気になる男性であれば嬉しいと言う気持ちになれるはずなので結果的には男女どちらも相手次第という事にはなるかもしれません。
付き合う前の写真は脈あり?
では続いて付き合う前の写真は脈あり?と言う点についてですが、写真を撮ろうと求めていると言うことは2パターン考えられ、1つは単純に「この場所に来たしせっかくだから写真を撮っておこう」と観光地などを単純に写真として残しておきたい場合。もう1つとしては観光地などはどうでもよく、「相手との2ショット写真を撮りたい!」と考えているパターンです。
この場合後者だとほとんど脈ありと考えてもらっていいかと思われます。というのも正直そこまで好きでもない相手と写真を撮ろうとは男女共に思わないはずなのでもし写真を一緒に撮ろうと言われた場合は90%ほど脈ありだと考えても良いのではないかと考えられます。
付き合う前の写真についてまとめ
今回は付き合う前に写真を撮るのは脈あり?と言う内容をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。基本的には男女共に相手が気になる人であれば嬉しいし、自分としては気になる人としか写真をわざわざ残したいとも思わないためほとんどの場合が脈ありと考えて良いのではないかと思われます。
もし付き合う前のデートで相手から写真を求められたりしたら是非こちらの記事を読んで少しでも参考にしてもらえたらと思います。