音楽聴きながらのランニングは効果がない?メリットやデメリットをご紹介!

練習やランニングに音楽を聴きながら

最近はよくウォーミングアップやランニングしている最中によくイヤホンをつけている人を目にしますよね。ランニング中に聞くと集中できるという人もいればただ単純に音楽が好きだから聴いているだけという人もいると思います。

では実際にどんな効果があるのかという点やメリットやデメリットなど私の経験談も交えてではありますが述べさせていただこうと思います。

ランニング中に音楽を聴くメリット

まずは音楽を聴くことによってプラスになる面をいくつかご紹介させていただきます。どうせ音楽を聴くのであればいい点をしっかりと見つけて把握しておきたいですよね。

自分の世界に集中できる

おそらくこちらの理由でほとんどの人が音楽を聴きながら練習しているはずです。実際に音楽を聴きながら練習している人を見かけるととても集中していると言う印象を与えることができるでしょう。

暇つぶしになる

こちらはよくランニングしている最中に音楽を聴いている人に当てはまるかと思われます。実際にランニングをしている最中は特に考えることもなく頭の中で好きな曲が脳内再生、、なんてこともあると思いますのでそんなことであれば音楽を聴きながら走ってみるというのも良いことです。

ランニング中に音楽を聴くデメリット

先程はメリットについてご紹介させていただきましたが、続いてマイナス面にもなってしまうデメリットについてご紹介させていただきます。知らないと損してしまう場合もあるので触れる程度に把握しておくといいでしょう。

周りの音が聞こえなくなる

こちらは当然といえば当然なのですが、いざという時に周りの音が聞こえなくなるというのは結構危ないことです。ましてや走ったりダイナミックな行動をしているので何か緊急時に備えて少し小さめの音にしておくといいでしょう。

よく大音量で音楽を聴きながら練習している選手とハードルなどの練習している選手の接触事故が話題になっています。しっかりと周りを見て注意しながら気をつけましょう。

話しかけにくいオーラが出てしまう

こちらは先程メリットの点でとても集中しているように思われるとお話しさせていただきましたが逆を言えば私は集中しているから話しかけないで!というイメージにも捉えることができます。

周りに害を与えているわけではありませんが毎回イヤホンをつけながら練習していると少し距離が遠ざかってしまう事もあるかもしれませんね。

音楽を聴きながら練習するのはアリ?

これは正直その人それぞれです。逆に普段音楽を聴かずに練習している人が見た目だけ変えようと音楽を聴きはじめても慣れていないせいで邪魔だと感じてしまう事もあるでしょう。

そして普段は一人で集中して音楽を聴きながら練習している人であればチーム練習や合同練習の際に自分だけ音楽を聴くということはできません。みんなからの冷たい目線の中練習するわけにはいきませんからね、、

試合前に決まった音楽を聴く

こちらはよく聴く話ですが、毎回大切なレースの前には決まった同じ曲を聴いて試合に臨むという人も多いかと思います。確かにこの曲を聴くと力が出る!という曲があると勝負曲として大事な時は試合だけではなく様々な場面で活用できそうなので何か一つあると良いかもしれませんね!

音楽を聴きながらのランニングについてまとめ

今回は練習中やランニング中に音楽を聴くのはどのような効果があるのかということについてお話しさせていただきました。実際に効果はそれぞれだと思いますが中には集中できると思う人もいれば邪魔だと思ってしまう人もいるというのが現実です。

普段音楽を聴いていない人が無理に音楽を聴きはじめたからと言って集中できるようになるわけではないので一度試して向いていなかったら素直にやめてしまっても良いでしょう。

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