4年に一度のスポーツの祭典と言えば皆さんご存じオリンピックですよね。
そんなオリンピックですが本来であれば2020年に東京で開催が決まっておりましたが新型コロナウイルスの影響で1年延期という事になり、2021年の開催が決定いたしました。
そんな東京オリンピックですが、前回東京で開催されたのは1964年の東京オリンピックで56年の時を経て東京で開催されようかという事でした。
また、このオリンピックという世界的大イベントをきっかけに結婚・入籍しようと考えているカップルも多数存在することが予想されています。
たしかにせっかくこのような機会なので良いチャンスです!
それでは東京オリンピックをきっかけに結婚・入籍をするのであればいつが最もベストなのか等細かくご紹介させていただければと思います!
婚姻届けを提出する日はいつがベスト?
実際に東京オリンピックをきっかけに結婚するのであればいつ婚姻届けを提出したら良いの?という事を考えていきましょう。
今回行われる東京オリンピックの期間ですが、2021年7月23日~8月8日までの合計17日間で開催が予定されております。
しかし婚姻届けを実際に提出する日(今後の結婚記念日)は1日だけなのでこの期間のいずれかの日を選ぶか、またはその年の元旦、本来の2020年の東京オリンピックの開会式の日にするか。
などなど様々な選択肢がある事でしょう。そんな中どの日が人気なのかという項目をランキングでご紹介させていただければと思いますので是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
第5位:2020年7月24日
2020年7月24日と言うのは本来コロナウイルスの影響がなければ東京オリンピックの開会式が行われる予定だった日程であります。
東京オリンピック自体は2021年に延期になってしまいましたが、せっかく結婚するのであれば本来の日程で結婚したいと考える人たちも居るようです。
元々2020年の開会式に入籍しようと直前まで考えていた人たちからすると結婚する日が1年過ぎてしまうのはとても残念ですからね!
第4位:目当ての競技決勝の日
次に人気が高いのは自分が長年続けてきた種目やいままで応援してきた競技の決勝が行われる日です。
実際にオリンピックの種目を観戦してからそのまま婚姻届けを提出に行くなんてこともできるのではないでしょうか。
第3位:2021年1月1日
元旦に婚姻届けを出そうと考えているカップルはオリンピックの有無にかかわらず多いという事はご存じでしたでしょうか。
そんな元旦ですが、せっかくのオリンピックイヤーという事で2021年の元旦に婚姻届けを出したいと考えている人も多く居ることが予測できますね。
オリンピックが開催だけでなく1年の始まりでもあるので新しい結婚生活に縁起のいい日になるでしょう。
第2位:閉会式の日
閉会式の日と聞いて一瞬あれ?と思われた方もいらっしゃると思いますがこちらには訳があるのです。
ではなぜ閉会式に結婚しようと考える人が多いのかと言うと、スポーツ選手達はオリンピックが終わったという事は次の4年後のオリンピックへの挑戦の始まりという事でもあるのです。
なので独身生活を終えてこれからの結婚生活をより良くして行こうという縁起もかけられている日がこの閉会式の日になるという事ですね。
第1位:開会式の日
最も東京オリンピック結婚にふさわしいと考えている人が多いのがやっぱり開会式の日に婚姻届けを提出して入籍という流れが多いようですね。
オリンピックの開会式の日に婚姻届けを出すというだけであれば4年に1度チャンスがありますが日本の首都東京でオリンピックが開催される開会式の日に婚姻届けを出すとなれば次は50年後なのか100年後なのか生きているかもわかりませんので結婚しようと考えている人が多いのは確かです。
せっかくの結婚記念日が東京オリンピックの開会式の日という事であれば周りからも良いねと言ってもらいやすいかもしれませんね。
結婚式を東京オリンピックの日に挙げる事はできる?
続いては入籍と言えば結婚式を挙げるという事も視野に入れる人も多いでしょう。
最近では結婚式を挙げる人と挙げない人の割合として半々くらいと言われておりますが、やっぱり結婚式は挙げておきたい!と考える人も多く居ます。
そんななか東京オリンピックの開会式や閉会式の日に結婚式を挙げたいという人もいらっしゃるでしょう。
では実際に東京オリンピックが結婚式に関してどのような影響が考えられるでしょうか。
まずは開催地が東京という事なので関東地方以外の地方の方では特に人出なども変わらず普段の日常と変わりないことが予想できますので該当の式場が予約できれば無事挙げられると予想できます。
しかし、同じ日程で結婚式を挙げようと考えている人も多いはずなので1年以上前などかなり早い段階で予約しておかないと埋まってしまう可能性は考えられますね。
また、費用に関しても人気の高い日という事から結婚式場によりますが少し高くなる事も予想できるでしょう。
続いては都心部の式場で結婚式を挙げたいという場合ですが、東京オリンピックのメインでもある国立競技場周辺の結婚式場では交通網などの混乱が予測できるため注意が必要でしょう。
しかし結婚式を挙げられないという分けではないのでこちらも式場の予約さえできれば無事結婚式を挙げられるとは思います。
しかし都心部という事もあり、かなり多くの人が同じことを考えている場合もあるので予約が難しいかもしれませんね。
また、正確にはまだ予測段階ではありますが、費用に関しても人気の結婚式場であれば通常の2倍、もしくはそれ以上かかってしまったりなんてことも考えられます。
東京オリンピックをきっかけに結婚についてのまとめ
今回は2021年に開催される東京オリンピックをきっかけに結婚を考えている人に婚姻届けを出す日や結婚式に関しての注意点をご紹介させていただきました。
婚姻届けに関してはお互い夫婦で話し合って意見のあった日に入籍するというのが最も良いでしょう。
また、結婚式についても式場の確保さえできれば問題なく挙げられるとは思いますのでどうしてもこだわりたいという方は早めに結婚式場に問い合わせてみてはいかがでしょうか。