今回は炭酸ジュースとしても人気の高いファンタについてカロリーや糖質、そして太りやすいのかなどダイエット目線でお伝えさせていただければと思います!
私も小さい頃はファンタのグレープ味を良く飲んでいましたがそこまで太ったという印象はありませんでした。しかし小さい頃ってなんでも走り回って習い事でもスポーツを行って…など運動を結構していたから太らなかった?なんて考えてしまいます。
そこで今現在のファンタはどのような種類のものがあるのか、また飲みすぎたらどうなるの?なんてことも含め細かくご紹介させていただければと思いますので興味のある方は是非ご覧ください!
ファンタとは?
まずはじめにファンタってどんな商品?という所をご紹介させていただければと思います。子供のころからファンタを飲んだことがあり、甘い炭酸飲料として好きだった人も多いのではないでしょうか?
そんなファンタですが、よく見かけるファンタグレープやファンタオレンジに加え、最近ではファンタプレミアムなど新しい商品もどんどん増えています!
CMでもファンタ坂学園という事で国民的アイドルグループの乃木坂46のメンバーが宣伝しているのを見たことがある人も多いかと思います。
ファンタプレミアムは通常果汁1%のファンタに対して13%もの果汁を加えたリッチなファンタとなっています。
まだ飲んだことないという人は是非飲んでみてはいかがでしょうか♪
ファンタのカロリーは高い?
それではファンタのカロリーについてご紹介させていただきます。
ファンタには数多くの種類があるというのはご存じだと思いますが、それぞれ味によってカロリーが違ってくるというのは知らなかったという人が多いのではないでしょうか。
現在発売されているそれぞれのファンタのカロリーは下記の通りになります。
商品名 | 100mlあたりのカロリー |
ファンタグレープ | 40kcal |
ファンタオレンジ | 42kcal |
ファンタ白桃 | 48kcal |
ファンタメロンソーダ | 52kcal |
ファンタいよかん | 32kcal |
ファンタレモン | 40kcal |
ファンタプレミアグレープ | 44kcal |
上記で記載させていただいたものがそれぞれのファンタのカロリー数となります!
こうしてみると最もカロリーが多いのは「ファンタメロンソーダ」、そして最もカロリーの少ないのが「ファンタいよかん」という事が分かりますね。
100ml当たり20kcalの差があるという事はペットボトル1本(500ml)でおよそ100kcalも差が生じてくるのです。
ではなぜここまでカロリーに差があるのかと言うと成分量を見ると炭水化物の量に差がありました。ファンタメロンソーダは13gに対してファンタいよかんは8gの炭水化物量しか入っておりません。
この炭水化物というのがまさに糖質にあたるので「ファンタメロンソーダはカロリーも糖質も高い」という事が言えるでしょう。
ファンタを飲みすぎると太る?
カロリーについて述べさせていただきましたが、続いてはファンタを飲みすぎるとやっぱり太ってしまう?という所に対してです。
ファンタに限らず炭酸飲料は多くの糖質を含んでおりどうしても太ってしまうという傾向になりがちと言えます。
しかし毎日過剰に飲みすぎたりしなければ通常はそこまで太るという事はあまり考えられません。
仮に毎日1.5リットルのペットボトル1本のファンタを飲むなどと言う事であれば摂取カロリーも1か月で2万以上ととんでもない数値となってしまいます。
もしそのくらいファンタを飲んでいると考えると太るのはもちろんですが体に悪影響を及ぼす可能性なども出てくるでしょう。
ファンタを飲みすぎて糖尿病などにかかってしまっては元も子もありませんので十分注意して適量を飲むのが良いでしょう。