何かものを渡すときに自然と手が触れてしまったと言う事は皆さんも一度は経験したことがあると思います。小さいものだったりすると尚更起こりやすいですよね。
今回はそんな物の受け渡しで偶然手が触れてしまった時の心理や男女別の反応、職場で起こってしまった場合などについてご紹介させていただければと思いますので気になる方は是非ご覧ください。
それでは物の受け渡しで偶然手が触れた時の心理について詳しく見ていきましょう。
物の受け渡しで手が触れる時の心理とは
ではまず初めに物の受け渡しで手が触れてしまった際の相手の心理について考えていきましょう。こちら側としては何も意識せず物を渡したつもりでも偶然手が触れてしまうとお互いなんだか少し気まずい様な空気になってしまうと言うことも多いでしょう。
そんな時に感じるのが相手はどう思っているのかですよね。その場合3つのパターンが考えられます。
相手が自分に対して多少なりとも好意がある場合
こちらの場合はもし手が触れてしまった際に相手は少しドキッとしてしまうはずです。それもそのはず、自分が好意を寄せている相手の手が触れただけでも思い込みの激しい人は『これは運命なのでは…!』などと大袈裟に考えてしまう人もいるでしょう。
もし触れた後相手の顔を伺ってなんだか嬉しそうだったり自然と表情に出てしまっていたらその可能性も少なく無いでしょう。
好意は無いが嫌いでもない場合
こちらは職場の同僚であったり同じ組織のメンバーくらいと言う形で特にお互い意識しあったりせずいわゆる普通の関係の場合です。
もしこの関係地で物の受け渡しで偶然手が触れてしまったとしてもお互い特に何も手が触れたことに関しては意識せず何もなかったかのようにスルーして終わることが多いと言えるのでは無いでしょうか。
相手から苦手だと思われている場合
最後に相手から苦手だと思われてしまっている場合で物の受け渡しで偶然手が触れてしまった時の相手の心理ですが、相手から苦手だと思われてしまっている事により『気持ち悪い』とか『最悪』とか『わざとやられたんじゃ…』など悪いイメージでしか捉えてもらえない場合も多いです。
ただ相手から既にそのように思われているためもしそう感じられても仕方ない事でもあります。
物の受け渡しで偶然手が触れた時にすべき反応について
では次にもし物の受け渡しを行う際に偶然手が触れてしまった時こちらとしてはどんな反応をすべきかをご紹介していきます。まずは手が触れてしまった事について何か相手に言うか言わないかによっても違ってきます。
手が触れたくらいであればわざわざ『すみません手が触れてしまいました…』など伝える必要はありませんが相手から咄嗟に『あっ!ごめんなさい!』などと言われた場合はこちらも軽く謝る程度で良いかと思われます。
ただ相手が特に何も言ってこないので有ればそのままで良いと考えられます。
物を渡す時に指が触れてしまったら
次に物の受け渡しで手ではなく指が触れてしまったくらいの場合ですが、こちらも特に大きく意識はせず相手の様子を伺って対応するくらいで問題無いでしょう。
さりげなく手に触れてきた場合相手の心理とは
では次ですが明らかに相手が意図的にさりげなく物の受け渡しを利用して手を触れてきた場合の心理をご紹介させていただきます。先程まではこちら側が相手に触れてしまったと言う形でお伝えしてきましたが、逆に触れてきた場合とイメージを持ってもらえればと思います。
もしわざと相手が手を触れてきたと言うので有れば多くの場合は好意があって触れてきていると考えて良いでしょう。
たとえば自分がその人に好意を持っていたとすれば本来嬉しい事ですが深く考えてみるとそのように隠れてこっそりと行動に移すタイプの人は少し疑ってかかったほうが良いとも見られます。なので相手から手を触れてくるようなことが頻繁にある場合は少し距離を置いてみても良いかもしれません。
職場で偶然手が触れてしまった場合
では次は職場の人に偶然手が触れてしまった場合についてです。職場というのは仕事関係の物の受け渡しなどが頻繁に行われたりするため自然と手が触れてしまう事は多いでしょう。
職場の場合は長く勤めることが多いので仕事している上で同じ人とでも頻繁に起こることが多いとも言えるでしょう。そのような場合は特に意識せず自然と起こってしまうような事とイメージしていれば良いかもしれませんね。
偶然手が触れてしまった時の心理や反応についてまとめ
今回は物の受け渡しで偶然手が触れてしまった時相手の心理や反応という点についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。基本的には手が触れてしまったぐらいなら特に意識する必要はないので意図的に触れられていると感じたら少し距離を置くくらいに思っておけば良いでしょう。
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