なかなか連絡・返信できなくてごめんの男性心理&彼氏・マッチングアプリの違いとは?

皆さんは日常的にLINEやメールを使ってメッセージのやり取りを行っているかと思いますが、彼氏などから返信があまりにも遅いと「あれ?何かあったのかな?」と不安な気持ちになることも少なくないでしょう。

そして男性側の方がどちらかと言うとメッセージの返信を先延ばしにしがちな生き物なので連絡手段に関しては男女ですれ違うことも多いはずです。

今回はそんなメッセージのやり取りに関して返信が遅い男性や彼氏の「連絡できなくてごめん!」「ごめん、LINEに気づかなかった。」など遅れて返信がきた場合の心理や本心などについて述べさせていただければと思います。

男性側の意見や実体験などを含めてお伝えできればと思いますので是非参考に出来そうな箇所は参考にしていただけると幸いです。

では連絡が遅れた場合の男性心理について詳しく見ていきましょう。

連絡できなくてごめんの心理

ではまず初めに送ったLINEなどに対して数時間しばらく返事なく大幅に遅れてからようやく連絡がくるパターンの場合です。

この場合「連絡できなくてごめん!」と男性側が述べているため大体の場合は「連絡が来たことには気づいてメッセージは既読して内容は理解したけど返信できてなくてごめん!」と裏にメッセージが隠れているのではないかと考えられます。

この場合男性としてはとりあえず既読だけ付けておいて後で連絡をしようと考えることが多いです。

一方女性的な意見とすると既読をつけるのと返信するのは同じタイミングであって欲しいと考える人が多いのですれ違いが起こってしまっていると言えるでしょう。

なので男性側の心理とすると特に悪気はなく後で連絡すれば何も問題ないと考えているので特に心配する事はないはずです。

返事遅くなってごめんの心理

連絡が遅い男性の心理

では次に「返事が遅くなってごめん!」と連絡が来た場合です。こちらは先程の連絡できなくてごめんと言うのとほとんど同じようにも思えますが違う点として考えられるのは「連絡が来ていたことにも気付かずメッセージの既読もできてなくてごめん!」と裏に隠されているのではないかと考えられます。

こちらのパターンの場合は単純に何か別のことに集中していてそもそも連絡が来たことを返信したタイミングで気づいたと言う場合も多いのではないかと考えられます。

もし早急に返事が欲しい時などはこちら側も「なんで連絡がないの?」とイライラしてしまうこともあると思いますが男性側としては連絡が来たことに気づいてないのでそのまま連絡ができていなかったことに謝罪するしかありません。

もしそのようなことが増えた場合は男性側に改善提案を行ってみると言うのも一つの手ではないかと考えられます。

朝の時点で今日はこんな理由の連絡をするからなるべく早めに返事が欲しいなど一言言っておくと◎

ただ男性側にも連絡できない時間帯はあると思うので「10時〜18時は予定があって連絡できないから連絡できるのは夜になるかもしれない」など言ってもらえればこちらとしても大体何時くらいに連絡がもらえそうと把握できるので安心できるかと思います。

なぜ連絡を後回しにしてしまうのか

では続いてなぜ男性は連絡を後回しにしてしまうのかと言う点についてご紹介させていただきます。

メッセージの中でも「すぐに返信しなければならない連絡」と「後回しでも良い連絡」に分けられると思いますが、女性と男性で明らかな違いがあるとそれは既読をつけるかどうかになるかと思います。

女性の場合は既読をつけたらすぐに返信しなければならないという思考の人が多いので男性からなかなか連絡が返ってこないと疑問に思ってしまうわけです。

一方男性側の心理としては「メッセージは読みましたよ。後ほど返信します。」という意味で既読を先につけておく人が多い傾向にあります。

もちろん男性の中でも既読をつけたらすぐに連絡を返さないと気が済まないという人も居ますが全体的に多いのは前者になるのではないでしょうか。

ただ決まって男性から帰ってくる連絡として「連絡が遅くなってごめん」と言ってくる事もあるため女性としては謝るくらいならもう少し連絡を早く返して欲しいとすれ違いが生じてしまうわけです。

なので男性の思考としては「とりあえず既読をつけて見たことを分かってもらう」女性の思考としては「既読をつけたらすぐに返信すべき」と考えている人が多いのです。

LINEに気づかなかったと謝罪してきた時の心理

では次に男性側がLINEに気づかなかったと行ってきた場合の心理についてのご紹介です。

こちらの場合未読のまま数時間経過しているなど先ほどあった既読がないパターンが想定できます。

もしLINEには気づいていて返信が遅れたような場合であれば先ほど述べたように遅くなってごめんと言ってくるはずです。

しかし今回の場合はそもそもLINEに気づかなかったと主張しているのでその返信がきた直前にメッセージの確認をしたのだと考えられます。

男性側が何をしていたのかにもよりますが仕事中や睡眠中だったりする場合は気づかない事も多いでしょう。

なのでこの場合男性の心理としてはLINEに気づけず返信が遅れて焦っているというのが正直な意見かと思います。

悪気があって連絡が遅れてしまったのではないかもしれませんが早く返信できなかったことによって怒らせてしまったのではないかと考えてしまっているはずです。

もし何も謝罪の気持ちを感じていないのであればおそらく普通に連絡が遅れてしまったことに対しては触れずに返してくることが予想できます。

彼氏がごめんねと謝ってきた返信の心理

最後に連絡が遅れてしまったことに対して男性や彼氏がごめんねと謝ってきた場合の心理状況ですが、「単純に怒らせてしまったのではないか」、「相手に嫌われたくない」などの考えを持っていることが多いです。

なので素直に謝ってきた場合に関しては本心で謝罪しているという事になります。

男性側としても連絡が遅れてしまったことに対して申し訳ないなという気持ちがあるからこそごめんねと謝罪するはずです。

男性の返信が遅れた場合の心理についてまとめ

今回は男性がLINEやメッセージの返信が遅れた場合に関する心理などをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

基本的に男性というのは返信が遅くなっても気にしないという人が多いので女性とのすれ違いになってしまう点もありますが、悪気があってわざと連絡を遅くしているということではないのでその辺りだけ認識しておくと今後気持ちの整理もスムーズかもしれませんね。

また、素直にごめんなさいと謝ってきた時に関しては本心で申し訳なさを謝罪していることになるのでこちらを述べてきた場合も特になぜ遅くなったのかなどは追求せずに受け入れることによって今後の関係性も円滑に進められるかと思います。

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